2020年10月21日
土台入れ替えなど補修
キッチンの取替工事で、既存のキッチンを取り外してみたら、排水が漏れていて、下の床から土台、柱の根元まで腐食していました。
おそらく、長い間に漏れていたのでしょう。
そのままでは、新しいキッチンを据え付けても、しっかり固定できませんし、なにより土台が腐食したままというわけにはいきません。
新しい土台に入れ替えて、腐食した部分も補修。
古い土台や他の部材と金物で結合。このあと、構造用合板を表面に張ります。
防蟻剤も塗布しました。
何度もお伝えしていますが、リフォームの利点は、見えないところの悪いところが見つかることと、その補修が可能なことです(状態や状況にもよります)。
2020年07月07日
キッチン前タイル張り
 
キッチンを交換し、その前の壁にタイルを貼っています。
最近、キッチンパネルという材料を張ることが多いですが、こういった特徴あるタイルを貼るのも趣があります。
アクセントで使うのいいかもしれません。
2020年05月13日
アイランドカウンター設置
 
システムキッチンとダイニングの間にアイランド型のカウンター兼収納を設置しました。
お客様のご要望に合うように作る中で、設備メーカーや建材メーカーのものではなく、家具工事として製作しました。
面材の色もカウンターの素材や色も、選べるので思い通りの形に出来ます。
これには、収納だけでなく、コンセント、炊飯器が置けるようにもしました。
配線が、完全に隠ぺいはできませんでしたが、独立した形で完成しました。
システムキッチン完成の遅れ
3月初めから始まった工事がやっと終りのめどが立ちました。
浴室、便所と工事を行い、最後にキッチンの取替でしたが、新型コロナウィルスの影響で、部材が入らず、大きくキッチン工事だけ、遅れてしまいました。
今回のことで、流通、生産工場の場所など現地とは全く関係のないところでの、仕事への影響。とても考えさせられました。
まだ、関係者に感染者がいないので、現場は進みますが、これで感染者も出てしまうと、大変です。
早く終息することを願います。
2020年04月25日
キッチン前のタイル張り
 
システムキッチン設置後、廻りの壁にタイルを貼っています。
最近は、キッチンパネルという合板を張ることが多いですが、以前はこのタイル貼りかステンレスなどを貼るのが主流でした。
清掃性などキッチンパネルもよいのですが、素材感とデザイン性では、タイルも味わいがあります。
タイルの色柄同様大きさも何種類かあり、キッチンや周りの雰囲気に合わせるのもよいでしょう。
ここでは、キッチン設置後にタイルを貼り、写真は、目地を塗り込んでいるところです。
2020年04月20日
キッチンの交換工事
現状のシステムキッチンを交換する工事で、まずは、既存のキッチンを撤去に入りました。
まず、工事に関わらない部分の養生(床や壁)を行っています。
あわせて、設備業者さんに不要な設備機器と配管を撤去してもらいます。この写真では、すでにガスコンロが撤去されています。
その後、新規のキッチンのために配管直し、下地の直しを行います。
2019年07月12日
キッチン交換
システムキッチンの交換工事が完了しました。
L型の古いキッチンを取外し、I型のキッチンを取り付けました。
古いキッチンを撤去すると、床が張っていないとか、壁が一緒に壊れてしまったとか、
出来てしまうと見えない部分が多くあり、実際にその工事の方が時間がかかっています。
お客様も毎日見ていらっしゃたので、大工さんの苦労がわかっていただけました。
何事も下地が良くないと仕上げもよくはならないということを改めて実感しました。
絨毯の修繕
 
キッチンの交換に伴い、敷いてある絨毯が足らない部分が出てきました。
当初は、違う素材の床をやる予定でしたが、違和感があるので、同じような色のじゅうたんをつぎ足しました。
同じような色とはいえ、新しいもの古いものでは、色が合いませんが、ご了承いただいて張りました。
継ぎ目がわかりにくいよう新しく張る絨毯の切り口を何度か合わせていました(これが大変そうでした)。
古い絨毯と新しい絨毯の下に両面テープのようなものを敷き、アイロンで温めて(上の写真)、両者を張ります。
色の違いはありますが、きれいにつなぐことが出来ました。
2019年02月14日
キッチン組立
新しくシステムキッチンを設置している写真です。
収納部屋だったところを解体し、湯感度を新規に張って、キッチンに変えました。
内装工事としては、通常工事ですが、もともと水回りの場所ではないので、設備の配管工事が大変でした。外部をガス・水道の配管を切り回しました。
施工しやすい条件であったため設置が可能になりました。
電気については、内装を変えるので内部の壁や天井を一部壊して、配線しています。
システムキッチンは、TOTO製品で前面にはキッチンパネルを張っています。
さほど大きいキッチンでは、ないので1日で完了しました。
2017年11月08日
ガスコンロの交換
 
壊れてしまったガスコンロを交換しています。
比較的古くないキッチンで、最新のガスコンロであれば、本当に短時間の交換で終わります。ただ、ガス管を接続したりするので、資格のある人が行わないといけません。
工事後は、ガス漏れがないかのチェックをします。
今回の工事でも、お客様との話で出ましたが、機種の種類が多く、メーカー別にみるとさらに増えます。金額も差が大きいので、こちらも選ぶお客様も迷ってしまうことがあります。
私も料理をしないため、これがおすすめ!と、なかなか言い切れません。
天板がガラスで掃除をしやすいとか、操作が楽、片面や帰化両面焼きかなどなど・・・選択肢は豊富。
もし、交換を急いでなければ、メーカーのショールームへ行ってみてはいかがでしょうか?
色もありますが、操作性や機能は体感するのが一番です。
東京ガスのショールームだと各メーカーの比較もできます。
長く使っているようでしたら、壊れる前にショールームへどうぞ。
2017年04月04日
キッチン扉張り替え。クロス張り替え
 
・和室の壁に新規にビニルクロスを張っています。(写真上)
本来塗り壁の上には、ビニルクロスは直接張らないことが多いのですが、ここでは、強力な接着剤と全面パテをしごいて平滑にして、張っています。
元は、じゅらく壁という塗り壁で左官業者が施工する仕上げです。経年変化で表面の骨材(砂のような状態)が触れると落ちてくることがあったり、肌にあたると痛いという方もいて、ビニルクロスに変えることが多いです。
ただ、ビニルクロスでも和調のデザインもおいので、和室の雰囲気を損なうことはありません。
・キッチン扉のフィルム張(写真下)
もう完成された写真ですが、既存のキッチンの扉の表面にフィルムを張りました。商品としてあり、たびたびこのような仕事もあります。
張り終わるとちょっとした新品のキッチンになります。
デザインも豊富なので、キッチン交換までは・・・という方にはお勧めです。
2016年05月27日
キッチン完成
タカラのシステムキッチンです。
既存を解体して、同じ位置に設置しました。前面は、タカラのキッチンパネルです。
設備機器は、やはり新しいのがいいなと思います。
デザインもそうですが、清掃性、機能性をよく考えて選びましょう。
2016年04月06日
キッチン工事仕上げ
システムキッチンの交換工事。
既存のキッチンを撤去し、同じ位置にシステムキッチンを取り付けるというもので、数日で完了する工事です。
初日に解体し、時間があれば水道などの設備配管のやり替え、キッチン用の下地作り。
2日目も下地作成し、3日目でキッチンの取付しました。
システムキッチンは、専門業者が設置しました。取付の業者は、配管や配線の結びはしないので、、水道業者、電気業者、ガス業者さんが仕上げをします。
写真は、水道業者さんがシンク下の給湯・給水・排水とここでは、井戸水も使うのでその配管結びをしています。その他、隣の食洗機の配管を結びます。
電気業者さんは、それぞれに電源が必要な器具がある場合は、その結びと換気扇の排気ダクトの結びをします。ガス業者さんは、新しいガスコンロの結びです。
一つの器具にいろいろな業者さんが絡むので、工事内容は単純でも、施工はかかります。
2015年10月27日
キッチン施工
この改装工事は、大規模な改装ですが、その過程でキッチンの交換工事があります。
まわりの壁や床もやり替えているので、新築のような状態になります。基本は、キッチンをメインとして、まわりを考えて作っています。
何度かこの工事は、紹介していますが、キッチンの大きさにもよりますが、キッチンと食器棚のセットになると、現場は、ほぼキッチン業者に占領されます。天気がいいと外にも置くことがありますが、スペースがない場合、雨の場合はすべて中に入れるので、大変な状態です。
全て必要な部材ですから、組み上がると何もなかったようになるのが不思議な感じです。
ユニtットバスもそうですが、工事をするスペースと言うのも、考慮しないといけません。
2015年10月09日
システムキッチンの設置
 
増改築の現場なので、キッチン以外も行っており、キッチンを据え付ける場所も新規作り直しています。ですから、キッチン工事業者にとっては、新築と変わらない状態で施工しています。
下地は、水平垂直を考えて施工していますが、キッチン取付前には、基準の墨を出してキッチンが水平垂直になるようにします。
この後組み立てますが、最近は、壁にキッチンパネルと言う耐熱、防水の化粧板を張ることが多く、
まずは、そのパネルを壁に張ります。
それから、組み立て始めますが、キッチンそのものは、パーツに分かれて工場から出荷されて、現場に搬入されます。その状態が写真上です。こちらにしてみれば、どれがどれだかわからず、本当に全て取り付けるのだろうかとも思ってしまいます。
これで、長さ2.7mのキッチンと吊戸棚、レンジフード、長さ1.8mの食器棚のパーツです。
基本的には、1日で完了します。
2015年10月01日
台所のタイル張り
キッチンの前の壁にタイルを貼っています。
現在、キッチンパネルと言った火や水に強い合板を貼ることが多く、タイルは少なくなりました。
でも、デザインや好みからタイルを貼ることもあります。
タイルも大きさや色、素材によってイメージが大きく変わります。
いろいろとサンプルを取って、できれば現地で確認しましょう。
ここでは、輸入タイルを使っています。国産との違いは、1枚1枚の大きさが不ぞろいで、精度としては、劣りますが、色や素材の感じなどは、独特のものがあり。目地の色も考え合わせるとおしゃれな感じになります。タイルの大きさの不揃いも、味わいがあります。
安くはない素材ですが、面積が大きくないので、いかがでしょうか?
2015年03月10日
キッチン組み立て
工事も後半なると、設備機器の設置が多くなります。
その中でも大きいのが、システムキッチンの組立です。
家具工事のようにすべてオーダーで製作するものと、衛生機器メーカーの商品によるもと分かれます。
一般的には、メーカー品が多いと思います。
キッチンにかかわらず、衛生機器は、多様なメーカーと商品があるので、まずはその選択が大変です。設計事務所や工事業者のおすすめするもの、お知り合いでキッチンを工事された方など、意見を聞くのがよいでしょう。
また、カタログだけでなく、ショールームに行って、実際の機器を見るのが一番です。
かといって、あまり多くのメーカーを見ると混乱するので気をつけましょう。
機能、デザイン、コストに見合った商品を選びます。
写真は、吊戸棚を設置しているところです。この後、下のキッチンを組み立てます。
約1日で完成します。
2014年02月22日
キッチン組立
 
床、壁、天井の下地ができると、いくつか他の工事が始まります。
一つは、システムキッチンの組立です。内装関係を始める前には設置します。
今回は、TOTOのキッチンを採用しています。施工は、専門の取付業者がやっています。商品によっては、大工さんで組み立てることもあります。
写真左のように、パーツが梱包されて入ってくると、本当にすべて収まるのだろうかと心配になります。
組立設置は、ほぼ1日で完了したします。水平と垂直をレーザーで見ながら、レベル調整しながら設置します。たいていのキッチンは、キャビネットは、組まれてきているので、取付と引出、扉を最後に取り付けます。
設置に関しては、レンジフードや吊戸棚から取り付けます(キッチンパネルがある場合は、キッチンパネルを先に壁に張ります)。
最後にカウンターを載せ、扉関係を取付、水栓金具や小物関係を取り付けます。壁際の隙間は、コーキングで最後に処理します。
ユニットバス同様、一気に出来上がるので、醍醐味はありますし、最初に完成品が見ることができます。
2013年08月09日
キッチン仕上げ
キッチン仕上げと言うか、使用できる状態にしているということです。
リフォームでも新築でも設備メーカーのシステムキッチンを設置することがほとんどだと思います。
たまには、大工とかが設置しますが、おおくは、キッチンメーカーから手配された専門業者が取付します。
でも、彼らは、設置までしかしません。ですから、見た目は完成していても使用できません。
そこで、設置後に水道、電気、ガス業者がそれぞれ配管を結びに来ます(IHの場合、ガス業者はありませんが)。
水道業者は、シンクの給水給湯及び排水の配管結び。浄水器、食洗機があれば各々の給排水の結び。
電気業者は、キッチンの吊戸棚下にある棚下の照明(やらないこともありますが)、換気扇のダクトと電源の結び。IHクッキングヒーター、食洗機やオーブンがあればその電源。
ガス業者は、ガスコンロやガスオーブンの配管結び(IHクッキングヒーターの場合はありません)。
各々が試運転をします。
写真は、水道業者がシンク下の給排水を結んでいるところです。
2013年07月11日
板金工事
 
古いアパートで、流し台とガス台を交換しました。いわゆるブロック型キッチンと言う、システムキッチンに比べたら、安価で施工が簡単です。
また、そのキッチンに取り付く壁は、ほとんどがステンレス貼りです。もしくは、タイル張りです。
コストをかけずに交換したのですが、どうしても貼ってあるステンレスを痛めてしまったので、新たなステンレスを貼ってもらいました。
貼りつけるのには、基本的に速乾ボンドで張っています。細部の留め付けは、半田鏝で溶接します。
なかなか見ることのできない作業なのでアップしました。
おそらくこういった作業はなくなっていくでしょうし、できなくなるでしょう。
2013年01月11日
システムキッチン施工
既存のキッチンを撤去して、新しくシステムキッチンを入れました。
まだ、施工中ですが、ほぼ形にはなっています。メーカーは、TOTOという衛生機器メーカー。
TOTOというと、便器やタイルのイメージがありますが、しっかりこういった商品もあります。
部屋のコーナーにあるL型タイプのキッチンです。
キッチン以外の工事はありませんが、設備関係配管の直し、壁の下地のやり直し、いろいろあります。
キッチンなど衛生機器は、パソコンや車のように常に商品開発され、変わっていきます。それだけ機能がよくなるのですが、価格が上がることもあります。
いつが買え時かというのは難しいです。商品を待つのではなく、今の生活が満足できない状態、不具合が多い状態を我慢できなければ、それが買え時です。
ただ、そのタイミングと新商品のタイミングがあえば、待つのもありです。
設備機器が新しくなれば、機能面もそうですが、インテリアとしても雰囲気が変わります。
ですから、できれば内装関係も合わせて直した方が、部屋の雰囲気はよりよくなるでしょう。
メーカーではよくイベントや、商品発表会をやりますその時には特典もありますから、ぜひショールームへお越しください。また、その時は、必ず弊社にご一報ください。ショールームの予約も可能です。
2012年12月29日
アルカリイオン生成器
どのメーカーのシステムキッチンでも、水栓金具のオプションに必ず浄水器があります。
フィルターを通して濾過して浄水した水が出てくるものです。
たまに取り付けます。
ただ、それとは別にアルカリイオン生成器というオプションもあります。
濾過だけでなく、電気分解をしてアルカリ水と酸性水に分けるというものです。
こういったものの良さを判断するのが難しく、ちょっと高価なものなので、気軽にお勧めできませんでした。
でも、こういった設備機器も扱っている工務店としては、何事も試さないとと思い、自宅に取り付けました。電気を必要としますが、スイッチ一つで水道水を分解し、上からアルカリ水、下の細い方から分解された酸性水が出てきます。
まだ、使い始めたばかりですが、効能はというと、アルカリ水は体によく、飲料水、米を炊くのに使う水、生鮮食品を洗うといった使い方。酸性水は、食器など洗う時。うまく使い分ければ、健康に良さそうです。
それでも、年に1回メンテナンスが必要です。
市販された水ではなく、お高いですけど、水道水からでもできる生成器はいかがですか?
2012年12月04日
キッチンの組立
システムキッチンという、TOTOやPanasonic等衛生設備機器メーカーが販売しているキッチンで、寸法などモジュールが決まっており、各パーツを選んで組み合わせるほか、オプションをつけていくこともできます。
組立は、専門業者に依頼したり、大工や設備業者が組み立てたりします。
ここでは、比較的シンプルなキッチンなので、大工さんが組み立てました。
さほど大きくないキッチンでも、パーツごとに運ばれてくると、「これ全部取り付くのかな?」と思うくらい、たくさん来ます。部屋いっぱいに広がって、どうしようと思っちゃいます。
でも、しっかりおさまるんです。当たり前ですけど。
大工さんは、不慣れなので、しばらく部品とにらめっこです(笑)
2012年09月13日
水栓金具の交換
キッチンに限らず、どの水栓も古くなると水の出が悪くなったり、逆に勢いよく出すぎたりと、不具合が出てきます。修理する方法もありますが、もう古い場合は、部品がなかったり、出張料・修理代・部品代で新品になってしまうこともあります。
こういった器具は、年々良くなっているので、新品をお勧めします。
水栓は、配管が下にあるのでいつも潜って作業します。上から簡単にはできないので、水道屋さんはこの時期汗だくです(笑)。
2012年08月30日
システムキッチンの取付
システムキッチンの交換工事です。もともとキッチンのあった場所に新しいキッチンを取り付けています。同じ場所であれば、配管等さほど変わることもないので、わりに早くできますが、今のキッチンは、とても優れているので、設備工事も簡易的できないこともあります。
特に古い住宅だと壁の下地が新規のキッチンと合わないとか、配管が合わないとか、仕上げ方が違うとか・・・。
今回のように大きくリフォームすることも視野に入れたほうが、お好みのキッチンを設置でいると思います。
キッチンだけではありません。以前のキッチン前の壁は、ステンレスやタイルでした。今は、キッチンパネルという、継手の少ない、水や火に(下地もやりかえたうえで)強い材料が出てきて、お手入れやデザインがよくなりました。そういった材料を取り入れて、よりシステムキッチンの良さを引き出すのもいいと思います。
まずは、ショールームで体験してみては?当社のもう一つのブログでは、各キッチンメーカーのお得なイベントも紹介しています。行くと何か特典があるかも・・・。
あとは、最近施工された方のキッチンを見せていただくのもよいでしょう。現実的に見ることもできますし、使う側の意見も聞けます。もちろん、当社にご相談抱いても構いません。
これから、秋の季節各メーカーが、新商品を出し始めますので、見てみましょう!
→http://www/37201606.com/
2011年11月02日
システムキッチン施工
どこの家でも一般的になったシステムキッチン。
カウンター、水栓金具、調理機器、扉の色etc・・・。選ぶ範囲も増えて機能も充実して、お施主様にとっては、価格・機能・デザインの選択肢が幅広くあります。
メーカーもかなり多く、自分に合ったキッチンを見つけだすのもある意味大変でもあり楽しみでもあるようです。
ただ、システムですから、サイズなど寸法はある程度決まっています。ですから、場合によっては、希望のキッチンが入らないということもあります。
オーダー型キッチンというのもあり、自分のスタイルに合わせたキッチンを作ることもできます。
ただ、メンテナンスなどを考えると大手メーカーのシステムキッチンがよいのではないかと思います。
衛生機器関係は、キッチンに限らず日々進歩しています。時代の流れにも合わせており、いずれいいものが出るのでは待っていると、永遠に買えなくなってしまい、そういう点では、パソコンとや携帯電話と同じかもしれません。
今、何が必要か、いつが工事をするタイミングとしてよいのか、コストの問題、そういったことは、メーカーでは分かりません。ですから、施工業者にまずは相談をして、新商品を待った方がよいのか、早く工事をした方がよいのか、一緒に判断してもらう方がよいでしょう。
なにか、設備機器に不具合を感じたら、まずはご相談を。
2011年09月23日
流し台交換
流し台を取り替えました。最近は、簡単に交換できるリフォーム用の流し台がメーカーから発売されています。この場合、キッチンに水栓金具は付いてなく、壁など別の位置についている場合となります。
また、ガスコンロがビルトインといって、キッチンに組み込まれているとガス業者が必要です。
一度ご相談ください。
2011年07月15日
システムキッチンの取付
久々にアップしたのに いきなりピンぼけ写真です。
あせったかな?
システムキッチンを取り付けているところで、ウォールキャビネット(吊戸棚)をまず施工しています。
今回のキッチンメーカーは、タカラスタンダードで古くからあるメーカーです。
ここの特徴は、なんといっても扉などの表面材がホーローという鉄板を特殊に加工した素材です。
つやもあり、丈夫です。
CMはこれくらいにして、どのメーカーであろうとまずは、上から取り付けていきます。
最近は、キッチン周辺の壁がキッチンパネルという固いパネルを貼ることが多く、先にパネルを壁に貼ってからキッチンをつけていきます。
ここでは、当社が先に貼ってしまいましたが、キッチンメーカーでも貼ります。
上が取り付け終わると下のキャビネットを取り付けていきます。
あとは、壁の隙間などをコーキングして完了。
その後、電気、ガス、水道をつなげて使用可能になります。
2010年11月18日
システムキッチンの組立
 
壁・天井下地や床が終わるとキッチンを取りつけます。
一般的には、衛生設備メーカーのシステムキッチンを取り付けます。
他には、オーダーメイドのキッチンや輸入キッチンなどです。
キッチンの前の壁は、最近タイルよりキッチンパネルというものを貼ります。
熱や水に強く、鏡面仕上げで拭きやすいのでお手入れもしやすく、好まれています。
まずは、そのキッチンパネルを壁に貼って(上の写真)、それから吊戸棚やレンジフード(換気扇)など上に取り付くものを先に施工します(下の写真)。
それから、下のキャビネット(箱)を並べて、カウンター(天板)をのせます。
そのあと、水栓金具やガスコンロなど機器類を設置。
後は、壁際にコーキングをして隙間を埋めます。
ほぼ1日で完了しますが、キッチンの間口が大きかったり、いろいろな設備をつけたり、同じシーリズで食器棚とかもあるので、それらを取り付けたりすると2日かかることもあります、
キッチンは、食事を作る上で欠かせないものです。色やデザインも重要ですが、機能や清掃性などもよく見てください。そのためには、実物が置いてある各メーカーのショールームに行きましょう。
2010年11月06日
ショールーム
TOTOのショールームに地域の工務店さんたちと見学に行ってきました。
衛生設備機器というのは、コンピューターや携帯電話と同じように常に新しく変わっていきます。
デザインもさることながら、機能性を向上させるため、どんどん改良されていきます。
ですから、今新しいのが、半年後には古くなります。
でも、待っているといつまでもできないので、ここぞという時は、早めに工事した方がよいでしょう。
当ホームページでも各メーカーのショールームのイベントや新商品発表会を載せていますので、ぜひチェックしてください。
また、工事をお考えになった場合、ショールームに遊び感覚でいいですから見に行ってください。そして最新情報を聞いて、かつ体感してください。
さらに詳しくという方は、当社にご連絡を。ショールームの予約ができますし、イベント情報もお知らせできます。
衛生機器は安い商品ではありませんから、よく知っておいた方がよいかと思います。
2010年08月23日
タイル貼り
 
ちょっとお見苦しい恰好で仕事しておりますが、ご了承ください。
キッチン前の壁にタイルを貼る作業をしています。
最近、キッチンパネルが増えてきたので久々のタイル工事です。
石膏ボードの上に貼るのでモルタルとかを塗らずに専用のボンドのようなものを塗り(上)、それからタイルを貼っていきます。
タイルを貼り終わったら目地を埋めます。
タイルの種類も多く迷ってしまいます。キッチンの色とコーディネートしていくのがよいでしょう。目地の色も白だけでなくグレーもありますから、目地の汚れが気になる人は、色つきの目地もよいですが、タイルの色も考慮してください。
タイルもフローリングもクロスもみんなそうですが、通りをまっすぐにしなければいけません(水平垂直)。基準の位置を決めて、貼っていくのです。
タイルが貼られるとキッチン廻りがしまって見えてきました。
2010年07月15日
INAX新宿ショールームにて
少し、古い話題ですがINAXという衛生機器のメーカーのショールームに行った時の写真です。
ここのところブログの更新の間があいていますが、無理な内容で更新したくないため、たまにあく時があります。変なこだわりですみませんが。
ショールームというとキッチン、ユニットバス、トイレが目白押しで並んでいますが、ここは、空間をいくつかのテーマに分けてあり、それに合わせた商品を展示しています。ちょっと高級感がありすぎて中には、ひいてしまうお客様もいますが、空間見せるということは大事で、商品だけがポンと置いてあってもお客様は、イメージできないと思っています。
そういう意味では、個人的には、いい見せ方と思っています。最近できた用賀のショールームも同じようです。
Panasonicの汐留のショールームもそれに近いと思います。特に家電がドンと置いてあって、どっちを売りたいのかわからないぐらいです(笑)。
メーカーのCMをしているわけではありませんが、あまりにも多いショールームの中で独特な感じがあったのでご紹介しました。
各メーカー、常にキャンペーンをやっていますので、少しでもお考えのある時は、遊びがてらに寄ってみてください。こういった商品は、常に開発されてよくなっていくので、頻繁に見に行ってもいいのです。粗品ももらえるかもしれませんよ。
当社のホームページでもキャンペーン情報は流していますから、そこからチェックしてください。招待状など当社に用意していますから。
そのついでに 今INAXでタンクのない便器「サティス」が一押しで出ております。
ご考慮を(CMしちゃった・笑)
2010年03月03日
システムキッチン組立
システムキッチンの吊戸棚を設置しているところです。
一般的にキッチンは、流しやコンロのある下のキャビネットと吊戸棚やレンジフードの上のキャビネットの構成になっています。
たまに、上の戸棚はいらないという方もいらっしゃいます。
キッチンは、最近は壁にタイルよりもキッチンパネルを貼ることが多く(1枚のつるつるした板で、火や水に強い。掃除がしやすい)、まずそのパネルを貼ります。
それから水平と垂直の基準墨を出して、それをもとにキャビネットを設置します。
キャビネットは上から取り付けていきます。最後に引出や扉を取付、ガスコンロなどの機器類を設置して完了です。
たいてい1日で出来上がります。
ものすごい量の部品やキャビネットがくるので、収まるのかと思いますが、きれいに収まるのです(あたりまえだけど)。
2010年02月02日
床張り
フローリングという床材です。
今やほぼこの床材でしょうから、説明は不要かと思います。
写真は、ちょうど台所の床を貼っているところで、キッチンの配管が床から出ています。
貼るときは、基準の壁を決めて、一方向から貼りだします。ですから部屋が境界なく全部つながっているとその割り付けも考えなければなりません。
フローリングは、合板と無垢板の2種類あります。合板の場合、グレードがよいものになるとワックス不要というのがありますが、多くは、メンテナンスとして清掃及びワックスがけをしていただくといつまでも色つやが保たれますし、多少の擦り傷も隠せます。
ワックス不要のフローリングだとメンテナンスが楽ですが、やはり清掃は心がけてください。
無垢板の場合、メンテナンスが必要ですが、やはり無垢の良さというものがありますので、そこを考慮して、清掃には心がけてください。日がたってもよさは変わりませんから。
2009年10月17日
キッチン工事
既存のキッチンを取り外し、新しいキッチンを取り付けています。
ここは、床、壁、天井をやり替えて、設備も一新する大規模なリフォームなので、
作業内容は新築に近いです。
床を貼り、壁や天井の下地を直して、電気・水道・ガスの配管も新規のキッチンに合わせてやり直しました。
それから、システムキッチンの組立取り付けです。
床のレベル、壁天井の不陸を見て、平均的なラインを出し、キッチンの取り付け調整します。そして、最近主流になっているキッチンパネルを貼ります。
それから本体の取り付け。規模が大きく、キッチンのグレードが高い時などは2、3日かかることも。
配管の結びはそのあとに各設備業者がやります。
大工さんたちが取り付けてしまうことも多いですが、内容が複雑で機器類が多い場合は、専門の(メーカー下請け)業者に設置させます。
価格も高いですが、取り付けた後の良さは、それに勝るものがあります。
搬入した時は、部品とバラバラの本体で何が何だか分からず、全部つくのだろうかと心配さえする状況ですが、徐々に出来上がると周りもすっきりしていきます。
ただ、すぐ養生してしまうので、完成品は引き渡しまであまり見えなくなってしまいます(笑)。
2009年07月27日
ショールーム
男の料理教室。
では、なくて。
INAXという衛生設備機器(キッチンとか便器とか)メーカーのショールームでのイベントです。
これは、業者向けではありますが、こういった企画のイベントは各メーカーでよく行われています。
ショールームのキッチンを使って、新宿にあるイタリア料理 「ラ・ベットラ ベル トゥッティ」(覚えにくい)からグランドシェフを招いて パスタ(スパゲッティ)の料理講習があり、そのあとそれを食べながらの懇親会でした。
私は、料理をしませんが、ちょっと手心のある人には面白かったかもしれません。
私は、おいしかったとしか 記憶に残っていません。ただ、IHクッキングヒーターで調理していたので、IHもかなり進歩したなと思いました。
こういう企画はしょっちゅうありませんが、ショールームでいろいろと商品を体感したり見たりするのは、とてもよいことです。
ぜひ、皆さんも足を運んでみては?
お得なイベントがあれば、当社のもうひとつのホームページ(http:www.37201606.com)で逐次紹介していますし、その招待状も店頭でお渡ししています。ご利用になってください。
2009年07月23日
キッチン取り付け
床が張り終わり、壁や天井の下地(ボード)ができると、キッチンを取り付けます。
まだ、内装や設備工事があるために、写真のように養生をしています。
最近は、キッチン前や横の壁をキッチンパネルで仕上げることが多くなりました。タイルのように目地がなく、掃除がしやすいこと。水や火に強いことからです。
キッチンメーカーの純正品を使ったり、他メーカーのパネルを使ったりしますが、純正の場合は、キッチン業者が同時に貼ります。
システムキッチンの組み立て取り付けも専門業者がやる場合と大工さんなどがやる場合とあります。
2009年02月28日
システムキッチン完成
少し前から紹介している現場です。既存のキッチンを撤去し、新規にシステムキッチンを設置しました。
メーカーは、サンウェーブでPittoという商品です。このメーカーでは、一番出ている商品ではないでしょうか。
各機能やこの商品独自の機能などもあり、当社でもよくお勧めしていますが、今回はお客様からのご要望でした。
キッチンに合わせて、床や壁天井の内装も変えました。やはり新しいものが入ると気分がいいものです。
特に設備は、日々新しく開発されていくので、施工するたびにその良さに驚かされることもあります。
どのメーカーのキッチンでも対応できますし、どれがお勧めという一押しがあるわけでもありません。
ただ、いろいろなメーカーの特徴は、ある程度把握しておかないといけないので大変です。その中からお客様のニーズに合いそうなメーカーを提案します。ただ、強制はしません。
そこからいくつかのメーカーを選び、実際ショールームで体験してもらうことにしています。
建築の中で住宅展示場を除けば、一番体感しやすいものが衛生設備関係です。
何度も言いますが、これらの商品は、どんどん良くなります。そこで、ぜひカタログだけでなく、実物を見て納得していただくのがいいでしょう。
いくつかのメーカーは、事前に連絡をすれば、ショールームでアドバイザーがつきます。いろんなことを聞いて困らせてください(笑)。あと何か粗品がもらえますよ(もっと笑)。
キャンペーンなどもやっていることがあるので、こちらに問い合わせてください。招待状など用意できます。
暖かくなってきたので、お散歩がてらショールームツアーなどいかが?
2009年02月12日
キッチン取り替え準備
現状のキッチンをすべて壊した状態です。
それから、新しく入るキッチンの施工図を見て、電気、ガス、水道の配管を直します。年代や商品、メーカーによってそれぞれの配管位置が違うので適正な位置に修正します。
その際、古い配管で劣化しているものや現状にそぐわない材料だったら、あわせて新しく直します。
こんな時よく水漏れなどがわかったりします。ここでは、全く問題ありませんでした。
壁や床の下地などもよく湿気で悪くなったりしてることがありますが、こんな時にいっぺんに直しましょう。
これから、壁に不燃の下地材を貼り、細部を修正してあとはキッチン待ちです。
2009年02月07日
キッチンの取り替え
解体中の写真で申し訳ありませんが、システムキッチン工事の取り換えの紹介です。
新築実況中継なのにリフォーム・・・。 あまり細かくこだわらないでいきましょう。
新築ができるからこそリフォームができ、リフォームができるからこそ新築もできるのです。
さて、設備関係も 10年以上も経つと色々なところで不具合が出てきます。修理できる範囲ではいいのですが、機器類もあまりふるいと部品対応ができなくなったりします。
また、こういった機器類は年々良くなりますから、生活に対応できなくなったときには ぜひお取り換えをお勧めします。
工事内容によりますが、まずは現状のキッチンの解体です。引出、扉、カウンター、コンロや蛇口などの機器をバラバラにします。なるべく小さな状態にして産業廃棄物として処分します。
たまに、機器類を再利用することもありますが、出来れば一緒に交換した方がよいです。
キッチンを外してとりかえるだけで工事は、完了することもありますが、これを機会に床や壁、天井の内装も一新してみてはいかがでしょうか?床がちょっとなるとか、クロスが汚れているとか、そういったものを同時に工事すると経費がかかりません。
キッチンもいろいろな機器があります。それは、当社のホームページのコラムを参考にしてください。
2008年11月18日
システムキッチン組立
いまいちピントが合ってないですね。
見ずらい写真ですが、キッチンの吊戸棚を取り付け、これからレンジフードの取り付けです。
ここでは、INAXというメーカーのI600シリーズを選んでいます。キッチンのほかに食器棚も同じシリーズで選んでおり、写真の職人がそれも設置します。
大工さんや設備業者さんが取り付けることも多いですが、やはりなれていることやほかの仕事を止めてまで作ることを考えると、専門に任せた方が良いかなと思いますが、小規模の場合は、当社でも大工さんが組み立てます。
最近は、前面の壁にキッチンパネルを貼ることが多く、まずはそれから始まります。次に施工のしやすさと下のキャビネットを汚さないためにも吊戸棚や換気扇関係を設置します。
それから下のキャビネットを並べて、カウンターを取り付けます。
蛇口や小物類を取り付けて、壁の取り合い部分にコーキングをやり、完成です。
通常1日ですが、内容によっては、2日かかります。
そのあと、電気、水道、ガス(ここでは、IHなのでありません)をそれぞれの業者が結びます。
2008年07月08日
アイランド型キッチン
最近、新築からは離れていますが、そのついでにキッチンのリフォーム。
キッチンについては、リフォーム新築に問わず、いくつかのスタイルがあります。
一般的になったシステムキッチンでも
・I型といってキッチンが一直線になって、壁に沿って設置されているもの。
・L型といって壁に設置されてはいますが、90°に曲がったプランのもの。
・キッチンがリビングに向かい前面が開放されている対面式。
・キッチンが独立した位置にあるアイランド型。
写真は、アイランド型で最近多いパターンです。ただ、対面式も含めてある一定の部屋の広さを確保できる空間がないとかえってキッチンが邪魔になります。
キッチンも今、引き出しタイプが多いので自分の立つ位置のスペースも考慮しなくてはいけません。それとあわせて、排気の取れる場所である事など制約もあります。
設備も食洗器、オーブン、昇降式の吊戸棚、IH式コンロ、同時給排気のあるレンジフード、ダストボックス、合わせて同じシリーズから食器棚、家電収納など多様にあります。
まずは、計画しているキッチンの大きさ、広さを考えて、何が必要かも含めてショールームに行きましょう。工務店に相談すれば、ショールームの予約もできます(当然、当社も)。
さっそく、遊び感覚で覗いてみては?
2007年09月27日
システムキッチン組立
建物の工事が終盤に掛かると設備機器の取り付けが始まります。多くは、内装工事の後に取り付けますが、システムキッチンは、その前に取付けます(ユニットバスは建ててすぐですが)。
各メーカーの専属または設備問屋からの依頼を受けた専門業者が組立ます。簡易なキッチンの場合、水道設備業者や大工さんで組み立ててしまうこともよくあります。
ここでは、専門業者に依頼しました。この判断は、施工業者の問題ですが、要するにきちんときれいにできればいいのです。
専門業者は、やはりなれているので施工が早いです。終わった後もちゃんと養生をしていきます。
2007年04月27日
オーダーキッチン
もともとキッチンが無かったところに新たにキッチンを設けました。
和室の縁側だったところを壁にして、水道などを新規に配管。メーカーのキッチンでも寸法が当てはまらず、お客様のこだわりもありオーダーのキッチンにしています。
こじんまりとしていますが、無駄の無い寸法に納まっており、周りの色彩にも合わせて扉を作り、前面に同系色のタイルを張りました。床のコルクタイルと天井の無垢板材とのコントラストが際立つ空間に鳴りました。
2006年07月21日
LDK
LDKの完成状況です。TOTOというメーカーのシステムキッチンを取り入れました。「キュイジア」というシリーズで、IHクッキングヒーターとオーブン、食洗器が組み込まれています。収納は、今はやりの引き出し式です。空間が有れば引出しのほうが取り出しやすく整理しやすいです。キッチンの前の壁は、キッチンパネルという固いツヤのある板を貼っています。掃除がしやすく、カビとか汚れがつきにくいのでお勧めです。床は、カバザクラの無垢のフローリングです。壁天井はビニルクロス(F☆☆☆☆)。白い壁や天井に床や梁材などの無垢の木とシステムキッチンの無機質なカラーがあいまっていい雰囲気になりました。
2006年02月24日
キッチン
対面式のキッチンです。最近の傾向といえるでしょう。リビングと一体化となり、ワンルーム的な広がりを取りつつ食器類の出し入れがしやすい機能的なところが非常によいです。この形をとるとキッチンがリビング側から見えたりするので、面材のきれいなシステムキッチンを取り入れています。ここでは、TOTOというメーカーを使っています。
2006年01月23日
システムキッチン
ここでは、リビング(ダイニング兼用)の人と話ができるよう対面式のキッチンにしました。メーカーは、TOTOのレガセスというシリーズです。同じシリーズの食器棚も設けました。この写真も施工後に撮ったため、養生してあるので全体像がわかるのは完成頃です。
2005年11月15日
I邸キッチン
リビングに隣接するキッチンです。木の質感や色を基本としたリビングとは逆にクロスとタイルで白を基調としています。キッチンも白い面材を使うことで、夜でも明るくモダンな空間になっています。
2005年11月10日
I邸キッチンまわり
いよいよ完成間近です!リビングからキッチンを見たところです。リビングに向かって
開放的な明るいキッチンです。ガラスと木部のリビングとタイルとクロスのキッチンと対比が面白い。
2005年09月26日
システムキッチン組み立て
オーダーメイドのキッチンです。気に入った器具やキャビネットの組合せ、自由なサイズに好みの色の扉が規格にとらわれることなく作ることが出来ます。