破風の修理
  
屋根の形状によっては、写真のように屋根の両端が、山形になっています。
この部分を破風と言いますが、古い建物だとその部分が木製になっており、塗装で仕上げています。
外装を頼まれると、その部分も塗装しますが、やはり経年劣化で、塗装がはがれてしまいます。
その都度塗装しますと、費用も掛かるので、今回は、破風にカラー鋼板を張ることにしました。塗装よりも劣化が遅く、雨風にも強いという利点があります。
ここでは、屋根の上から作業していますが、状況によっては、足場が必要です。
投稿者 Toyoshima : 2020年11月19日 09:00
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