外装工事の完了
 
きっかけは、この写真では見えませんが、2019年秋の台風で、屋根材が吹き飛んでしまいました。
この建物は、RC造なので、屋根材の下は、コンクリートの躯体なので、直に雨漏りすることはありませんでした。
そこで、保険を使って、修理することになったのですが、同じ屋根材にすると、また台風で飛んでしまう可能性があるため、すべて撤去し、防水仕上げにしました。
工事に関しては、足場を組みました。その際、想定以上に外装が悪く、足場を掛けた流れで、すべて外装をやり直しました。
工事内容が大きくはなってしまいましたが、足場を掛けるということは、見えないものが見えるという、大きな利点があります。
軽微な状態もあれば、大きな修理が必要な時もあります。
できれば、足場があるうちに、工事をしたほうが、経費も含めて有効と思います。
予算の問題もあるとは思いますが、足場を含めた工事をお勧めします。
投稿者 Toyoshima : 2020年05月27日 14:32
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