世田谷区奥沢の豊島工務店ブログ 新築実況中継!

最新の記事トップ10
カテゴリー
過去の記事
インフォメーション
カレンダー
2020年03月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
02月28日

トタン屋根の棟の補修




春の日差しで屋根の上は、心地よいです(笑)

台風で屋根の頂部にあたる棟の釘が緩んでいたり、外れていたので、点検しながら新たに釘打ちをしました。また、台風が来ていたら、今度は屋根材が飛んでいたでしょう。

投稿者Toyoshima : 2020年02月28日 10:11
02月26日

床の骨組みの直し




和室の畳を取り換えるにあたり(畳業者は別)、その下を直してほしいとのことで、畳下の床板を解体し、骨組(根太)を補強しています。

畳の下の骨組みは、古い木造住宅ですと、一般的には、床束という上の骨組みを支える柱の小さいものあり、その束の上を大引きという9センチ角か10.5?角の材が約90センチピッチに、水平に取り付けられます。
その上を根太という3.5?×4.5?位の角材が等間隔で並べられ、その上に厚み1.2?の合板もしくは、板が敷かれます。その上に畳を敷きます。
ここでは、畳の下の合板が床下の湿気で強度が無くなり、畳の上からでも大きくへこむようになりました。
当然その合板をはがし、新しく合板を敷き込むのですが、お客様の要望により、現状の根太と根太の間に新しく根太を追加しています。
和室の場合、畳が厚いため、根太の間隔は、45?ピッチぐらいです。畳以外の床材だと30?ピッチになります。間隔が広いゆえに合板が弱まると、床が沈むような感じになります。骨材となる根太や大引きは、大丈夫でしたが、将来また同じことになるのを避けるため、骨材を増やしました。
このあと、新規の合板を張って、畳をもとに戻します。

投稿者Toyoshima : 2020年02月26日 13:20
02月19日

窓カバー工法

 


マンションの3階にある窓の改修工事です。
窓の交換となると壁も壊すし、高い場所だと足場も必要です。
そこで、既存の窓枠の上から、新しい窓を取り付けるという工法があります。
これだと、壊すことも足場もいりません。マンションに限らず、木造住宅でも工事は可能です。
ただし、既存の窓より開口部が小さくなります。
ペアガラスや防犯ガラスも可能なので、工事条件が難しい場合、この工法がいいかと思います。

投稿者Toyoshima : 2020年02月19日 19:51
02月12日

店舗入口




シャッターしかない店舗の出入口に、アルミサッシの出入り口と嵌め殺しの窓を取り付けました。
当初は、サッシ業者のみで製作する予定でしたが、製作費が高く、住宅用サッシに変更して、大工さんが取り付けています。多少出てくる小壁は、塗装仕上げ。

投稿者Toyoshima : 2020年02月12日 15:59
02月05日

外部木部の塗装

 


以前、改修を行った際に、木戸や木部を生かした工事をしました。
その木部の塗装を行いました。
やはり木部なので、そのままにしておくと腐食します。それを防ぐためには、定期的なメンテナンスが必要です。
ここでは、キシラデコールという外部用の塗装を使っています。木部の良さを生かしつつ防腐防虫効果があります。色も何種類かあり、クリアな色もあります。

投稿者Toyoshima : 2020年02月05日 08:49
ピックアップ画像
エステサロンの改装
エステサロンの改装
当社では初めてのエステサロンのお店を工事しました。RCの躯体が見えるところはそのままに、白を基調とした女性が入りやすそうな、お店を目指してお客様と考えました。小さい店舗ですが、まとまった感じが良いです。
お天気ガイド
Google Search