01月27日
大谷石の塀から、ブロック+アルミ製のフェンスに改修した工事です。
大谷石が経年変化で危険な状態だったので、改修しました。
解体には、世田谷区から助成金が出ています。
重量ブロックで基礎とある程度の高さまで作りました。
アルミのフェンスについては、いろいろなメーカーと商品があるので、デザイン、価格、用途(目隠しか、多少風が必要なのか、などなど)から選びましょう。
万が一塀が倒壊するなどを考えると、フェンスの割合を多くした方が良いかと思います。
投稿者Toyoshima : 2020年01月27日 11:10
01月24日
 
既存の建具を撤去し、新しい建具を入れています。
元々は、襖でしたが、木建具が良いということで入れ替えています。
元の大きさが決まっているので、採寸して建具を製作。
出来た建具を現場で再度調整し、吊り込みます。
出来た建具は、直角に出来ていますが、実際は建物の傾きや精度が悪かったりするので、
出来た建具をあてがいながら、形を修正していきます。
丁番の位置や取っ手などもその場で取り付けていきます。その過程を吊り込むと言っています。
投稿者Toyoshima : 2020年01月24日 15:34
01月22日
 
古くなった大谷石の塀を撤去しています。
大谷石は、経年変化で表面がもろくなっていきます。手で触ってもぼろぼろ落ちていくこともあります。
この現場では、その大谷石で積み上げた塀が道路側に倒れることを懸念して、撤去することになりました。
世田谷区では、ブロック塀など危険な塀を撤去することに対し、補助金が出ます。
高さや塀の構造、状況によって条件がありますので確認してください。
投稿者Toyoshima : 2020年01月22日 10:31
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