03月19日
完成したアパートに駐輪場がないので、空いているスペースに、目印となる白線を引きました。
投稿者Toyoshima : 2019年03月19日 18:29
03月16日
塀の表面の仕上げがひび割れたり、剥離していたので塗り替えることにしました。
当初は、悪いところを左官業者に補修してもらい、それから塗装の予定でしたが、思ったよりも現状のモルタルが浮いていて、いずれ剥離して落ちてしまう恐れがあったので、急遽、お客様の了解を得て、すべて剥離しました。
裏の庭の土からくる湿気、植木の根が塀に圧迫していること、そこでひびが入り、雨水が入って剥離するなど、良くない状況でしたが、剥離して分かったことは、作った当初のコンクリートが良くないか施工が良くないかということでした。
その後、モルタル補修をした業者が、水抜き穴も一緒に塗ってしまったので、余計に湿気が回ったようです。
剥離してはじめてわかることでしたが、塀をすべて壊すわけにはいかず、接着性の強いモルタルで補修し、塗装して保護することにしました。
完璧に直せるわけではありませんが、よりこの塀を持続させることはできると思います。
投稿者Toyoshima : 2019年03月16日 14:04
03月13日
以前、当社で新築させていただいた現場です。
車を所有されていたのですが、年齢の関係で手放されました。
建物の中に駐車スペースが食い込んでいたので、空いたスペースの有効活用として、壁でふさいで、玄関ドアと窓を取り付けました。増築ではありません。
外壁は、現状と同じサイディングですが、全く同じ色にはできないので、似てるよりは変えてしまおうということで、違うデザインのサイディングにしました。
木材が好きな方なので、木目調のものにしました。
中の壁は、2階のお部屋がシナ合板なので、合わせることにしました。
他に棚なども取り付けます。
大きい工事ではないので、基礎もブロックにしてほとんど大工さんだけで施工してます。
投稿者Toyoshima : 2019年03月13日 15:42
 
屋根の上に改めて屋根を作るカバー工法という工事です。
何度か、このブログでも紹介させていただいています。
現状は、コロニアル葺きの屋根で、以前、塗装を当社でさせていただきました。
塗装も何度もしてしまうとかえって、雨水の吸い込みがなりやすくなるなど、弊害も出てきます。
かといって、吹き替えると大工事になってしまうのと雨が降ると大変なので、カバー工法が多くなってきました。
新規に張る材料は、ガルバニウムという金属屋根です。
大きい屋根ではありませんが、写真のように屋根が折れ曲がっていたり、トップライトがあったりと役物が多く、少し手間がかかります。
防水紙を貼って、新規にガルバニウムを張っていきます。屋根が二重になるので荷重はかかりますが、金属なので大きな影響はありません。また、屋根が二重になるので、断熱効果もでます。
投稿者Toyoshima : 2019年03月13日 15:40
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