世田谷区奥沢の豊島工務店ブログ 新築実況中継!

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07月31日

解体工事基礎撤去




やっと、建物基礎解体です。古い鉄骨のアパートでしたが、基礎が非常に簡易的なため、いっきにこわれてしまいました。
これなら、解体業者さんも楽だったでしょうっていうぐらい、簡単でした。
このあと、解体材を搬出して細かい壊しの後、地面を均します。

投稿者Toyoshima : 2018年07月31日 11:22
07月27日

ユニットバス用土間の工事

 


ユニットバスを設置するためには、当然そのスペースを確保できるように、きれいに解体しなければなりません。
壁や天井は、解体だけで済みますが、そのままにできないのが床です。
1階と2階では、状況が違いますが、たいてい1階の場合、浴室の床下は、コンクリートが厚く打ってあり、その下が土です。
ユニットバスによって、床下の深さの寸法が違うので、メーカーから承認図をもらい、その寸法まで掘っていきます。たまにそのまま入ることもありますが、ユニットバスは、脚のようなもので設置するものと水平材を床に設置する場合があります。多少の水平は、ユニットバス側で補正できますが、床が土のままとか平滑でないだとか水平が著しく悪い場合は、コンクリートを打って平滑にします。
写真上は、解体した床を砕石などを敷いて、転圧しているところです。下が柔らかいと沈んでしまうので突き固めています。
写真下は、コンクリートを打っているところです。格子状に見えるのは、鉄筋です。
コンクリートが割れるのを防ぐために入れています。
この後、乾いたら水道業者や電気業者が先行配管・配線を行います。

投稿者Toyoshima : 2018年07月27日 11:09

土台入れ換え




既存の浴室をユニットバスに入れ替える工事は、結構多くあります。
タイル張りの浴室を解体し、ユニットバスを設置するのですが、その過程でよくあることが
土台や柱が腐食していることです。
わからないところで、水漏れがあり、長年の経過で木材が腐食してしまうのです。場合によっては、そのこに白アリが来る場合も合います。
木造のいいところは、そういった材木を入れ替えることができます。
新築のようにはいきませんが、補強は可能です。この後には、防腐剤や防蟻剤を塗布しています。
リフォームの利点は、こういった悪い場所を見つけなおすことができます。表面だけきれいにすることもありますが、できれば築年数が長い場合は、中身を見てみることも大事です。

投稿者Toyoshima : 2018年07月27日 11:07

クロス下地




古い貸家を改装しています。
壁が塗り壁である意味、味はありますが、借りる人にとってイメージが悪いということで、
ビニルクロスの壁にしようということになりました。ビニルクロスなら、古くなったら貼替もできます。
ただ、左官業者が行う塗り壁や、塗装仕上げの壁に直接ビニルクロスは貼れません。
とはいえ、壁を壊してまで直すという予算や時間もない時は、写真のように合板を貼ります。この合板がビニルクロスの下地になります。
合板もしっかり止める下地がわからないので、釘とボンドを併用します。
釘は、細いものを使い、特に周囲に細かく打ち込みます(周囲だと、柱などにあたることが多いため)。
あとは、ボンドが乾けば、そうはがれることはありません。
また、合板も耐水合板にします(ビニルクロスのノリが湿気があるため)。
隙間のできないよう、きっちり貼っていきます。
写真は、階段のところなので、大工さんも合わせていくのが大変そうです。

投稿者Toyoshima : 2018年07月27日 09:04
07月24日

解体工事重機



この写真を撮る数日前から、重機が入っています。
前面のブロックを撤去して、搬送用のトラックに乗せた重機を敷地内に入れます。

人間では撤去できないものや重いものなどの運搬をします。
これで、スピードが上がりますが、近隣が近いため大きく壊せず、やはり慎重に解体しています。上物がなくなれば、基礎の撤去です。

投稿者Toyoshima : 2018年07月24日 15:34
07月23日

外階段手すり

 


門から玄関のアプローチに階段があり、転倒防止のために手すりを設置することにしました。
外部なので、雨に強いステンレス製の手摺です。
壁がないので土間から手摺を立てることにしました。
介護向けの商品は、いろいろなメーカーから出ており、施工性もよくなりました。

写真上のようにきりで穴をあけ、アンカーをもみ込んで柱を固定します。
柱は、高さを自由に変えられるので便利です。柱を取り付けたら、次に手すりを取り付けます。

投稿者Toyoshima : 2018年07月23日 11:16
07月19日

タイル補修




店舗の入口外に貼ってあるタイルが何枚か割れてしまい、その補修です。
貼ってあるタイルが、不明のため、タイルの大きさを図り、破片を採取して近い色のタイルを探してもらいました。
カッターを入れて、張り替えるタイルを切り取り、下地を均して新しいタイルを張りました。
少量の工事ですが、お店の入り口なので、見栄えの問題もあり修理しました。
既存のタイルと新しいタイルの色も合っており、店舗の方にも喜んでいただきました。

投稿者Toyoshima : 2018年07月19日 09:19
07月17日

解体工事屋根撤去




内部が骨組みだけの状態になったところで、屋根を撤去しています。
トタン屋根で骨組みも小さかったので、撤去というよりはがしているという感じでした。
こうして上部から徐々に下へ解体していきます。

投稿者Toyoshima : 2018年07月17日 15:36
07月13日

解体工事内部




解体業者さんは、いきなり建物を壊すことをせずに、まずは内部から解体します。
残置物の処分、エアコンやキッチンなどの設備の撤去、それから内装を壊します。
解体材の処分の分別、構造を出すことで解体しやすくするなどの理由がります。
木造ではないので、重機で一気に壊すことができません。
しばらくは手壊しです。

投稿者Toyoshima : 2018年07月13日 16:13
07月12日

間仕切り壁墨だし




子供室を二つの部屋に仕切る工事です。
元々仕切るように考えられており、入り口のドアは二つあります。
その中間に新しく壁を作ります。
写真は、その工事に入る前の段階です。
床はそのままなので、シートで養生し、周りも養生しました。
その後、壁の位置を出します。お客様からは、事前に壁の位置は指定されていますが、
測定して、ちゃんと位置出しをします。
写真中央に緑色に発行しているのは、大工さんたちは、レーザーと言っています。
水平や垂直を出す電池式の水準器です。
価格によって、その機能の範囲は変わりますが、ここでは、縦と横の墨(線)を出すことができ、そのまま垂直の状態もわかります(写真奥の壁に光っている線)。
また、壁には、水平の光も出ており、これで床が水平かわかります。機械自身に垂直水平を保てる機能がついているので正確です。
リフォームの際には、こういった光景が見られます。

投稿者Toyoshima : 2018年07月12日 10:27
07月11日

解体足場




解体工事に先駆け、解体業者は、周りに足場を立てます。
おれは、解体専用の足場です。解体が終わると撤去します。
足場には、防炎及び防音シートを張っています。大きな建物や激しく粉塵や騒音がでる建物だとパネルになります。

投稿者Toyoshima : 2018年07月11日 15:36
07月10日

解体工事始まり




アパートの建て替え工事に入ります。ここは、昔自分たちが借りて住んでいたアパートで、ちょっとした思い出もあるので、いつもの工事とは違う思いがあります。

初日なので、まだ重機も入らず静かなスタートです。

アパートなので、個人住宅とはちょっと違いますが、ガス・電気の供給を一時止めます。解体工事にどちらも必要がなく危険だからです。今回は、この時点では、まだつながっていますが、すぐに撤去してもらうことになっています。これは、解体工事業者ではなく、東京電力と東京ガスが撤去します。各々メーターを撤去し、電気は引込を外し、ガスは道路境界際で止めます。水道は、そのまま利用します。

内外部の不要物や手壊しのできるとことから始めて、足場を周りに組みます。
それから、重機が入ります。

投稿者Toyoshima : 2018年07月10日 10:50
07月02日

ブロック塀の補強

  


大阪の地震で、塀が倒壊したのをうけて、お客様より塀の補強を依頼されました。
細かく写真を撮っていないのですが、上の写真から、既存の塀の敷地内側にブロック1本分を控えとして設けます。
中の写真は、控えとなるブロックの基礎を作るために土を掘っています。(もともとコンクリートのところは、鉄筋を差し込みました)
下の写真が完成です。既存の塀は、化粧ブロックでしたが、敷地内側なので普通の重量ブロックにしました。このブロックは、基礎からと既存のブロック塀に鉄筋が差し込んであります。反対の道路側に倒壊しないようにしました。

投稿者Toyoshima : 2018年07月02日 17:53
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