06月27日
既存の屋根に塗装を施しています。
左側は、まだ手を付けていない状態(高圧洗浄はしています)。右側の白い部分は、
仕上げの色ではなくて、下塗材を塗布したところです。これは、仕上げの塗料が
よく付着するように、接着剤のような働きをします。そのため、色が変わっています。
このあと、仕上げの塗料を2回塗っていきます。
投稿者Toyoshima : 2018年06月27日 14:40
06月25日
 
ブロック塀に新規のフェンス用の柱を立てるために穴をあけ、その穴に柱を立てたところです。
その周りをモルタルを積めて補強します。
乾いたところで、フェンス本体を取り付けていきます。
投稿者Toyoshima : 2018年06月25日 14:09
2段ほどのブロックの上に古いネットフェンスがありました。
見た目の問題から交換することになりました。
フェンスもアルミ製の格子状のデザインのものに変わります。
撤去したあとに、新しいフェンスの柱を立てるのですが、ブロックには、そのために穴が開いていません。
そこで、新しく穴をあけて、そこに新規のフェンスの柱を立てます。
写真は、その穴をあける作業をしています。専用の機械で、ブロック塀に機械を固定して、
埃が立たないよう水をかけながら、徐々に開けていきます。
投稿者Toyoshima : 2018年06月25日 09:06
06月22日
先に紹介した、雨漏りによる屋根補修の工事写真続きです。
屋根材(ガルバニウム平葺き)を軒先から貼っているところです。
投稿者Toyoshima : 2018年06月22日 14:29
写真は、破風板と言って屋根の軒先の部分で、主に雨樋が設置してあることが多い部分です。
古い家だと軒先廻りが木でできているこは、よくあります。
新築時に塗装はしてあるとは思うのですが、10年以上、放置すると雨で腐食します。
写真ではわかりにくいですが、この部分の幅が大きいために反った状態になっています。
今回、外部をすべて塗装することになり、足場がかけられたので、塗装前に悪い部分を交換しています。こういう作業ができるのが木造の良いところではありますが、メンテナンスを定期的にしていただかないと、塗装業者だけでは済まなくなりますので、気を付けてください。
投稿者Toyoshima : 2018年06月22日 10:39
  
屋根の雨漏りで一度、コーキング材という防水材で簡易的に処置してみましたが、大雨では止まらず、正式に屋根全体を修理することになりました。
とはいえ、お客様の予算もあるので、屋根すべての葺き替えは、できず、雨漏りがひどい面を集中して修理することにしました。
ここでは、カバー工法として、既存の屋根の上に防水シートを張り新規の屋根材をその上に葺く方法です。
全体をやるとしても方法は一緒なので、写真を載せました。
一番上の写真は、棟の部分でここも腐食していたので、まず、棟を取り払い下地を交換(細長い板)、新しい棟は、屋根材を葺いた後に上からかぶせます。
中の写真は、防水紙を貼っているところ。軒先の方の写真ですが、この後全体に貼ります。
下の写真は、屋根の端の部分の見切り材を取り付けてます。
このあと、屋根材を軒先から貼っていきます。
投稿者Toyoshima : 2018年06月22日 10:37
06月20日
投稿者Toyoshima : 2018年06月20日 13:46
06月19日
 
近所のフランス料理屋さんの修繕しています。
お店の場合、お客様のいないときや仕込みを避けて行うので、時間的にはきつい仕事です。
今回は、それほど時間のかかる作業ではなかったので、ランチとディナーの間にやりました。
勝手口ドアの下が腐ってしまったので、その修理と厨房内の食器棚が水で腐ったのでその修理です。
小規模な仕事ではありますが、お店の人にはストレスになる部分なので、修理をしました。
投稿者Toyoshima : 2018年06月19日 15:54
06月13日
半地下の下にある排水ポンプの交換工事です。
半地下に浴室他水回りがあるのでその排水をポンプでくみ上げて、外部の下水へ排水します。
そのポンプが異音を出して、うるさい状態になりました。15年以上使い続けているとのことで、おそらく止まってしまう可能性があります。
そうなると大変なことになるので、先に交換することになりました。
きれいな仕事ではありませんが、これも大事な仕事です。
投稿者Toyoshima : 2018年06月13日 16:05
06月12日
以前、当社で作った木製バルコニーが経年変化で腐食など、修理することになりました。
一度、手すりや柱などを撤去し、新規に作り直しました。
その後、塗装業者にキシラデコールを塗布してもらいました。
前回は塗布だけで、やはり材木が傷んでしまったので、今回は、一番上部に銅板を張りました(写真)。
この材料については、ステンレスやトタンなどもありますが、他の部分で銅板を使っているので、合わせました。料金は高くなりますが、風合いはよくなります。
投稿者Toyoshima : 2018年06月12日 16:10
06月09日
マンション屋上のネットフェンスを修理しています。いたずらされて、ネットを切られてしまったそうです。
枠はそのまま再利用で、ネットの交換です。古いのでさび付いており、
取りついているねじは全部切ってしまいました。
このネットは、簡単そうですがきれいに張って取り付けるのが難しいようで、
専門の業者にお願いしました。
投稿者Toyoshima : 2018年06月09日 08:12
06月02日
  
築何十年でしょうか、40年いっているのではないかと思います。
便所、玄関、浴室前(便所前)廊下の床の改修です。
便所は、施工前を撮り忘れましたが、いわゆる汽車便といって和式の段差のある床の便所です。床をフラットにして、洋式の便器とウォッシュレットを設置しました。
まだ、壁の塗装が残っています。便所が1か所しかないので、急ピッチで仕上げましたが、それでも一晩我慢していただきました。
廊下の床は、浴室の入り口でもあり、建具が壊れ、水がかかり、床が腐食するという連鎖でした。床をはがし、その下の骨組みを直して、防腐剤を塗布し、新規に床を作っています。
玄関は、木製のドアをアルミ製のドアに交換しています。玄関なので、どのような状況であれ、1日で終わらせないといけません。
どの工事もつきものなのが、建物の倒れです。
建物が傾いていたりすると水平や垂直がありません。どこを基準にして工事を行い、どのあたりを妥協するか。小規模で短期間の工事ですが、考えるところはいっぱいあります。
投稿者Toyoshima : 2018年06月02日 11:42
06月01日
不思議と同じ工事が続くもので、住宅の階段に手すりを設置しました。
介護保険を適用した工事ではありませんが、手摺というより落下防止の柵に近いかもしれません。
階段の最後の2段が廊下側に出ており、そこでお客様が脇に落ちてしまうことがあるとのことで設置しました。
材料は、いつも介護保険で使う手摺材。いろいろな金物があるので、わりに自由な形ができます。
これ以外にも手すりを設置しました。
投稿者Toyoshima : 2018年06月01日 14:38