ここの住宅では、冷暖房と給湯を一つのボイラーで回していました。 給湯管が漏水し、その修理に入ったのですが、コンクリートの建物で配管がすべて埋設、さらに点検スペースなどなく、非常に困りました。 ボイラーもいつ壊れるかわからないので、結果、新規に給湯器を設置しました。 給湯管もガス管も外部を露出で配管しました。 写真は、新規の給湯器を壁に取り付けて、そこへ水道管とガス管をつなげているところです。