04月11日
助成金を使いませんが、老人介護用の手摺工事です。
部屋の出入り口用、床から立ち上がるため、部屋の水平移動を兼ねた手摺です。
水平と垂直に1本づつ取り付けました。
介護保険工事が多くなったので、手摺の材料も豊富で、使用する側も施工する側も便利になってきました。
投稿者Toyoshima : 2018年04月11日 11:22
   
屋根下地が出来、仕上げの屋根材の工事です。
カラーベストコロニアルという一般的によく使われる屋根材です。
まずは、軒先から葺き始めていきます(一番上の写真)。
それと同時に屋根の端部分には、カラー鋼板で屋根材の見切りを先に打ちます。
これは、「コ」の字状になっていて、ここにコロニアルを差し込みます。(二番目の写真)
このあと、軒先から順番に棟に向かって屋根材を葺いていきます。
その間必要な材料は、屋根の上に並べて置きます。(三番目の写真)
葺き終わって、雪止めも取り付けました(下の写真)。この写真は、まだ1面であと2面あります。
そのあと、棟を仕上げて完了です。
投稿者Toyoshima : 2018年04月11日 09:08
04月10日
 
古い木造アパートの屋根を葺き替えています。
セメント瓦という何十年前の材料で葺いてありました。もう瓦自体が生産していないので、同じものはできません。また、経年変化で弱まっており、割れたり崩れたりもしてきます。ですから、安易に屋根に上がって歩くとすぐに割れてしまいます。
また、その下地も悪くなっており、頻繁に雨漏りしていました。
最初は部分的に直していましたが、どうしても直しきれず、葺き替えしています。
セメント瓦を下ろして、下地も新規に構造用合板を張ります(上の写真)。あとは、通常の屋根ふき工事と同じで防水シートを張って(下の写真)、新たに今度はカラーベストコロニアルを葺きます。天気が続いているので助かります。
投稿者Toyoshima : 2018年04月10日 10:28
04月06日
 
外のウッドデッキや塀を修理がいよいよ終わります。
表面上の化粧の板などは、ほとんど再利用したので、ものすごく新しくなったように見えませんが、構造体はほぼ新規です。
今度の材料は、塗装しなくても腐食しにくい材木ですが、ほとんどの材木は塗装をしていかないと、保てません。外部に露出で材木、鉄を使用する場合は、こまめにメンテナンスを考えてください。
投稿者Toyoshima : 2018年04月06日 08:44
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