11月18日
 
施主は、写真家。実は、これが3度目の工事。
2度目の工事は、スタジオで同じビルの6階にあります。
今回は、拡張?として、3階に事務所を作りました。
基本的にスケルトン(天井、壁、床がなく躯体そのまま)で、床を除き、白く塗装。
床は、ほこりなどがたたないようクリアで塗装しています。
写真のいくつかの調度品は、施主が用意したもので、その雰囲気に合うちょっとアンティークな仕上がりにしています。
一部の壁にレンガタイルを張って、アクセントにしています。
投稿者Toyoshima : 2016年11月18日 13:54
11月12日
在来の浴室を解体し、システムバス(ユニットバス)を設置しています。
写真はほぼ完成に近い状態で、職人さんが細かいところを清掃しています。
このあと、職人さんがいるところに浴槽が据え付けられます。
とても明るくていい感じです。
システムバスにするメリットについては、何度もアップしていますが、高齢者対応、メンテナンス、省エネなどなど考えると、やはりお勧めです。
デザインが、どのメーカーにしても画一的で、カタログからしか選べないと思う方もありますが、最近は、いろんなデザインのバリエーションが出ていますので、よく調べてみましょう。
投稿者Toyoshima : 2016年11月12日 17:27
11月05日
高齢者に対応するための階段に手すりを取り付けました。
介護保険工事ではありませんので、費用はすべてお客様の負担です。
階段の勾配に合わせて、手すりを取り付けます。
階段の段板の先端から約70?75センチの高さに手すりを取り付けます。
本当は、手すりの受け金具を直接、壁に取り付ければ、見た目もよいし、施工も早いのですが、
下地の骨組みの位置がわからない場合、板を取り付けて、それに手すりの受け金具を固定します。
投稿者Toyoshima : 2016年11月05日 14:41
11月02日
店舗の改装工事です。
元々タイルが張ってあり、それをはがして、そのままの仕上げにしようと思ったのですが、そうはうまくいかず、ガタガタの壁になってしまったので、左官業者にモルタルで平滑に均してもらっています。
タイルの下が、そのままコンクリートの躯体でした。
その上にモルタルを塗るのですが、そのままではすぐに剥がれるので、プライマー材という接着剤のような液状の材料を塗ります(写真)。
それが乾くぐらいのときにモルタルを塗ります。
ここでは、金鏝で平坦に均してもらいました。そのあとに塗装します。
投稿者Toyoshima : 2016年11月02日 14:52
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