窓取り付け
外壁下地が出来てくると、窓を取り付けます。
窓はすでに開口してあり、そこに設計図通りに窓をはめ込みます。
窓は、アルミサッシ本体の外周にあるツバを壁に釘で留めます。
中からも窓枠とアルミサッシをビスで固定します。
窓を取り付けたら外周部に防水テープを張ります。雨水が侵入した場合に、窓から中に入らないようにするためです。
アルミサッシは、アルミ製の枠とガラスでできています。
ガラスは、二重になっており、よくペアガラスと言っています。2枚のガラスとその間の空気層によって、窓から入る熱を少なくし、断熱性を高めることで、窓の結露防止、室内の空調の効率を高めます。
また、アルミ枠の内部にも熱が伝わらないような構造になっています。
投稿者 Toyoshima : 2015年10月28日 11:09
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