シャッター交換
既存のシャッターが、スチール製の手動でした。特に壊れていることは、なかったのですが、
やはり古くなると、動きも悪くなり、音もうるさくなります。手動の場合、こういう状態になると、動かす人間も大変です。腕や腰も悪くしてしまいます。
今回は、電動式のアルミ製シャッターにしました。コストは、手動やスチール製よりもかかってしまいますが、メンテナンスも少なく、音も静かです。
なにより、リモコンひとつで開閉できるのが便利です。
シャッターは、メーカーや製作された年代で形状が変わるので、交換の場合、事前の下見が大事です。今回の場合は、ちょうどサイズがあったので、本当に外して取り付けるだけで済みました。
状況によっては、コンクリートを壊してみたり、細工が必要になったりと言う時もあります。
唯一、電源がなかったので、電気工事だけが発生しました。それも近くにコンセントがあったので、大事にはなりませんでした。
写真は、交換後両脇のレールと壁に隙間ができたので、コーキングをしているところです。
投稿者 Toyoshima : 2015年02月07日 08:35
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