フェンス工事
お隣との境界に目隠しを兼ねた、フェンスの工事を始めました。
フェンスの種類(デザインも含めて)も多数あり、それぞれ工事の仕方も変わることもあります。
ここのフェンスは、柱がアルミ製で、竹調のシートが焼き付けてあり、フェンス本体は、樹脂製の竹垣です。和風な感じと嫌みのない落ち着いた感じで、目障り感もないフェンスです。
あとは、写真にも見えるネット上のフェンス。これは、鉄製です。
柱の根元にコンクリートの基礎を作り、柱を約2m間隔に建てていきます(商品によっては、もう少し短いこともあります)。
そして、柱の間にフェンス本体を取り付けていきます(商品によっては、柱の正面に取り付けるものもあります)。
柱の根元は、フェンスの高さに応じて深く掘ります。コンクリートで固めていきますが、あまり背の高いフェンスになると補助のために控え柱を建てることもあります。
フェンスの位置は、敷地境界を確認の上、糸などで境界線を引出、これを超えないようにフェンスの位置を出していきます。
柱さえ立てば、後はフェンスを取り付けるだけ、どんな感じになるか楽しみです。
投稿者 Toyoshima : 2014年07月03日 15:16
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