04月21日
投稿者Toyoshima : 2014年04月21日 18:23
04月20日
物干しですが、なかなかこういったものを作ることはなくなりました。
都内でお庭を取る余裕がないというのもあって、たいてい建物に物干し用の金物を取り付けることが多いです。
また、ここの建物は、平屋建てなので、干す場所がお庭となりました。
布団など重いものは、中間のステンレスのパイプに掛けてもらうようになっています。
濡れ縁からちょうどよい高さになるようにしました。
その他の洗濯物は、柱の上部にある白い金物に竿を掛けていただいて、洗濯物を干すようにしました。
この金物は、写真では閉じた状態になっていて、使用する時は、穴の開いた腕を上部にひっぱりながら手前に倒すと、水平になり、穴の部分に竿がかけられます。
腕は、角度が変えられ、高さを調整できます。
投稿者Toyoshima : 2014年04月20日 10:06
ついに完成しました。この写真は、玄関です。
外壁がサイディング張りで、明るい感じに仕上がりました。
玄関前は、フェンスと門をつけて、道路からは縁を切ったようにしています。
久々の平屋建てです。
投稿者Toyoshima : 2014年04月20日 10:06
04月16日
 
玄関土間及び外部ポーチの床仕上げをタイルにしています。
基礎工事の段階で、土間にコンクリートは打ってあります。その上に張るのですが、高さや水平の調整として、一度中塗りと言ってモルタルを塗ります(左)。
それから、タイルを貼っていきます。
ここでは、100角(100は、目地を入れての寸法)のタイルで、通常3枚×3枚の9枚が1シートになっています。これを貼っていき、端など半端なところは、タイルを切ったりして調整します。
貼り終わったら、目地を塗り込みます。
投稿者Toyoshima : 2014年04月16日 09:31
04月14日
建物正面は、自転車を置いたり、車を止めたりするので、コンクリートを打ちました。
庭は、以前のままとして残しました。他は、写真のように砂利を敷き込んでいます。
土のままだと雨で泥が壁についてしまいます。また、雑草も生えるでしょう。
コンクリートを打ってしまうこともありますが、ここでは、砂利を敷きました。砂利も基礎に使うようなものではなく、なるべく白いきれいなものにしています。玉砂利と言った、園芸用の砂利、ガラス製の砂利(防犯上)など種類もいくつかあります。
砂利の下にシートを敷いていますが、これは雑草防止のためです。
砂利のままだと、石の間から草が生えてしまうからです。
音がするので、防犯にもなります。
投稿者Toyoshima : 2014年04月14日 14:03
04月11日
建物前の駐車スペース及び玄関廻りの土間にコンクリートを打ち込んでいます。
ここでは、その作業を基礎工事を行った業者が続けて行っています。打ったコンクリートを平坦に均す作業は、左官工事が行っています(手前)。
コンクリートの下には、建物の基礎同様、砕石を敷き詰め、それを突き固めます。
それから、コンクリートが後々ひびなど入らないよう、強度を増すためにワイヤーメッシュと言う、細い鉄筋を網目状に組んだものを敷き詰めています。
コンクリート打ちは、量があるので、基礎同様生コン車から、直接打ち込んでいます。
端から徐々に打ち込み、それを追いかけるように左官業者が均していきます。
打ち終わると、左官業者だけ残り、ほぼ固まっていくまで(水が引くまで)、均し作業を行います。
今の季節はちょうどよいのですが、寒いと固まるのも遅く、かつ凍ったたりしないようにしなければなりません。また、夏の暑いは、急速に固まるので、それによってコンクリートが割れてしまう場合もあります。水の引き具合を見ながら、均していくので大変な作業です。
これで、固まるまでしばらく養生します。
投稿者Toyoshima : 2014年04月11日 09:37
04月10日
塀の工事からの続きになります。化粧ブロックを積んでいき、全て積み終わると、その上に取り付けるフェンスの柱を据え付けます。
また、合わせて門の柱も設置しました。ここでは、土間をコンクリートで打ってそれを仕上げにします。打ってから、柱を建てることはできないので、最初に設置します。
門扉は、デザインも様々。お好みからお選びしていただくことが一番ですが、門柱にはポスト付や表札、インターホン、照明などが取り付く機能門柱というものもあります。
ポストは別個に取り付けることもありますが、コンパクトにまとめるなら機能門柱がいいでしょう。
これらが固定したら、次に土間のコンクリートを打ちます。
最初に作った塀には、フェンスを取り付けましたが、手前は、作業の邪魔になるので、最後に取り付けます。
投稿者Toyoshima : 2014年04月10日 16:38
04月05日
隣地との境界に塀を作っています。
この塀は、自分の敷地内に作っていますが、もともとは、大谷石の塀がありました。
強度面などから、法的な高さを超えていたこと、見た目もよくなかったことから、解体工事の時に撤去しました。
そこで、そのままと言うわけにはいかないので、新規に作っています。
敷地境界線を確認し、飛び出ないよう水糸を境界線上に張って、それを基準に作っていきます。
化粧ブロックを数段積んで、その上にアルミのフェンスを建てます。
ブロックは、若干境界線より下げて並べています。
土の上に砂利を敷いて転圧し、鉄筋を並べてコンクリートを打ってそれを基礎とします。
それから、手前(道路側)から順番に並べていき、もし、半端が出たら最後のブロックをカットなどして調整します。
塀は、生垣、木製他様々です。一般的には、ブロックを積むことが多いでしょう。
隣地境界に塀を作る場合、自分の敷地内に建てるのが普通です。
しかし、敷地が狭いことなどから、隣地の方と協議して、敷地境界線上に半々に塀を作ることもあります(この場合、費用は折半することが多いようです)。
または、隣地に塀がある場合、自分側には、塀を作らないこともあります。
塀は、隣地とのこともあるので、よく検討しましょう。
投稿者Toyoshima : 2014年04月05日 08:29