02月27日
外部工事が終わったので、周りの足場をすべて撤去。なんだかすっきりしました。
明るくて、いい感じです。
投稿者Toyoshima : 2014年02月27日 10:40
02月25日
外部の工事が完了し、足場は必要がないので撤去します。
その前の養生のネットを取り外した状態です。なんかすっきりした感じは、いつも思うことです。
このあと、足場を撤去します。
投稿者Toyoshima : 2014年02月25日 15:14
02月23日
イベント開催中です。
TOTOの新商品を体感、スターバックスのコーヒー教室もやってます。
投稿者Toyoshima : 2014年02月23日 13:08
02月22日
 
床、壁、天井の下地ができると、いくつか他の工事が始まります。
一つは、システムキッチンの組立です。内装関係を始める前には設置します。
今回は、TOTOのキッチンを採用しています。施工は、専門の取付業者がやっています。商品によっては、大工さんで組み立てることもあります。
写真左のように、パーツが梱包されて入ってくると、本当にすべて収まるのだろうかと心配になります。
組立設置は、ほぼ1日で完了したします。水平と垂直をレーザーで見ながら、レベル調整しながら設置します。たいていのキッチンは、キャビネットは、組まれてきているので、取付と引出、扉を最後に取り付けます。
設置に関しては、レンジフードや吊戸棚から取り付けます(キッチンパネルがある場合は、キッチンパネルを先に壁に張ります)。
最後にカウンターを載せ、扉関係を取付、水栓金具や小物関係を取り付けます。壁際の隙間は、コーキングで最後に処理します。
ユニットバス同様、一気に出来上がるので、醍醐味はありますし、最初に完成品が見ることができます。
投稿者Toyoshima : 2014年02月22日 09:54
02月20日
アルミ製品の紹介が続きます。
バルコニーがあれば、ベランダやテラス用の庇もあります。庇といってもほぼ屋根のようなものです。
ちょっとした雨除けの小さな庇となる商品もあります。
この庇は、単独で建物の外壁に取り付けていますが、これよろで幅が大きい場合や、建物の構造に強度が頼れない場合は、柱を建てます。
庇には、物干しがかけられるように、竿掛けもオプションであります。
庇の屋根は、ポリカーボネート板で樹脂製ですが、強度があり、なかなか壊れません(このたびの大雪で、屋根から落下した雪で壊れてしまっているところはありますが、通常破れることはありません)。
このパネルは、色の種類や耐紫外線が選べます。
バルコニー同様、アルミサッシメーカーから出ている商品が多いので、窓のそばにつくことから、窓の色に合わせることもできるでしょう。
庇をデザイン的に、つけないこともありますが、庇自体の形もいくつかあり、雨を建物にあてないという意味では、検討課題の一つかと思います。
投稿者Toyoshima : 2014年02月20日 16:59
本来、木造の躯体と一体となった小さなバルコニーで、床が悪くなり、雨漏りもしているようなので、修繕という形で入ったのですが、骨組みがすべてなくなっており、外壁のモルタルだけで持っているような危ない状態でした。
それを修復するのは不可能ですし、新規に作るのと変わらない、価格と時間がかかります。
そこで、お施主様のご了解を得て、すべて撤去し、新規に作り直しました。
それが、今回のアルミ製のバルコニーです。
後付の形になるので、強度上柱を立てています。
アルミ製なので、腐食もなく、色落ちもしないので、ほぼ永久に使用できます。
一応、規格サイズがありますが、場所によっては入らないので、現場加工で合わせていきます。
物干しをかける場合も、オプションで竿掛けがありますし、屋根付きもあります。
デザインも縦格子から、パンチング、パネルといくつかあります。
色は、メーカーによって変わってきますが、5種類ぐらいから選べます。
また、アルミサッシのメーカーから出ている商品がほとんどなので、家のアルミサッシの窓のメーカーと合わせるのもいいかもしれません。
投稿者Toyoshima : 2014年02月20日 15:53
02月18日
外壁が完成し、軒廻りの塗装が済むと、雨樋を取り付けます。
横樋(軒先に水平に入る樋)は、屋根から流れる雨を受けます。横樋は、軒先の破風板に取り付け、微妙に勾配をつけて、下に流す竪樋へとつながります。
竪樋に入る前に、集合枡という枡があり、横樋の雨水がそこに集まります。
屋根は、建物によって違いますが、軒が外壁より出ています。竪樋は、外壁に設置しますので、集合枡から、竪樋へ呼び樋を通って行きます。
竪樋は、地盤面まで伸びていきますが、そこで、排水管へとつなげます(下水へ流します)。
雨樋は、デザインや色もあるので、よく検討しましょう。
投稿者Toyoshima : 2014年02月18日 13:15
02月07日
外壁のサイディング工事の仕上げ作業です。
サイディングは、どのメーカーもおよそ材料の寸法が幅45?、長さ3mです。
そうなると、長手方向でどこかに継手ができます。あとは、建物の出隅(角)、窓廻り、換気扇や設備配管の穴廻りなどに、隙間ができます。
そこを、メーカー専用のコーキング材で埋めていきます。専用にするのは、サイディング材と同じ色のものがあるからです。
コーキングは、今やホームセンターにもあるのでおわかりになるとおもいますが、ボンドのようなものです。チューブになっており、その先端を隙間に向けて、注入していきます。
うまくやれたとしても、どうしても、周りについてしまうことがあります。
そうなると手に負えないもので、汚れてしまいます。
それを防止するために、写真のように埋め込む隙間の周りを、シールで養生します。
コーキングを注入したら、このシールをはがして完成です。
投稿者Toyoshima : 2014年02月07日 10:26
02月06日
通常は、当社では、あまり請け負わない工事ですが、総菜屋さんの排気がうまくいかないとのことで、ダクトをたどったら、ビルの裏側の天井裏に排気ファンが隠れていました。
しかも、ファンベルトが破損(自転車のチェーンが切れたようなもの)で、空回りしていました。
それを交換するのですが、天井裏に潜って、下に落ちたり、天井を壊さないように作業します。
狭いので内部の写真が取れませんでした。
機械関係は、古くなるとどうしようもありません。早めのメンテナンスをお勧めします。
投稿者Toyoshima : 2014年02月06日 13:12
02月01日
銀色に見えているのが、床暖房のパネルです。パネルは、規格のサイズがあり、部屋の大きさに合わせて、パネルを組み合わせて敷き込みます。
この床暖房は、温水式で、パネルの中には、お湯が通るホースが入っています。外部の熱源機で温めたお湯が、専用のホースを通って、このパネルを通り、床が暖まっていくシステムです。
緑色の部分は、この上に張る床材を止めるための下地が入っています。
投稿者Toyoshima : 2014年02月01日 17:04