天井の骨組みができたら、その上に石膏ボードを張ります。 石膏ボードは、厚みが天井の場合9.5?、壁が12.5?です。但し、3階建てなど防火の基準が厳し所では、厚くなることもあります。 ボードの長手のジョイントは、同じ方向に合わせていきますが、短辺方向は、同じ位置にジョイントが来ないように交互に張ります(クロスなどの下地の割れを防ぐため)。
常に上を向いての作業なので、張る方は大変です。