床下補強
1階の床骨組みです。補強というのは、ここでいう場合、荷重がかかりそうな場所の骨材を多くいれていることです。
根太という床材を受ける骨材を、約30?ピッチで入れていますが、オーディオ関係の重い、機器類があるということから、さらに細かく骨材を入れたところです。
入れないと床が落ちてしまうことはないですが、長い間に床が下がったり、床鳴りが出る可能性があるからです。
こういうことも、お客様からの情報によるものなので、事前に打ち合わせの時に伝えてください。ピアノや重い本棚なども補強が必要です。
投稿者 Toyoshima : 2014年01月21日 12:57
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