基礎立ち上がりコンクリート打ち
 
型枠を組み終わり、コンクリートを打ち込みます。
スラブと同じく、ミキサー車でコンクリートを搬入し、ポンプ車でコンクリートを型枠の中に流し込みます。ポンプ車の運転手(オペレーター)が、ホースを持って、打ち込みたい場所までリモコンでアームを操作し、その先を型枠に入れます。振り回されてしまうので、持っているだけでも大変です。
その横で、バイブレーターを使って、鉄筋を振動させて、コンクリートがまんべんなく入るようにします。
そのあとから、鏝を使って、上端をきれいに均していきます。
投稿者 Toyoshima : 2013年12月04日 08:12
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