基礎立ち上がりの型枠
スラブのコンクリートを打ったら、残りの型枠を組みます。
残りの型枠とは、建物内部の基礎の立ち上がり部分、建物外周部の基礎立ち上がりの内側部分です。
やり方から、水糸を使って、基礎幅を間違えないように、組み立てていきます。
その型枠の中にコンクリートを入れていくのですが、その際、圧力で型枠が外れたりしないよう、専用の金具で固定したり、木材で支えを細工します。
次は、コンクリートを流し込みます。スラブ同様、ミキサー車でコンクリートを運び、ポンプ車で流し込んでいきます。
投稿者 Toyoshima : 2013年11月29日 16:37
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