解体工事開始
建て替えのために、既存の建物をまずは解体します。
解体業者が、建物と必要のないものを解体及び撤去します。
基本的には、こちらが必要でないと指示したものは、全て解体撤去します。ですから、植木など必要なものは事前に指示しないと、いけません。
家具や、調度品なども残しても大丈夫ですが、その分の費用は、掛かります。
一般的なごみや粗大ごみで出せるものは、費用としては、お得です。
また、リサイクル業者にお願いする方法もありますが、業者選定は慎重にしてください。
解体するには、まずはお引越しをしていただくのが、一番です。と、同時に電気・ガスも不要です。
ガスは、当然工事中には必要がないので、料金の停止と同時にガスメーターの撤去を頼みます。
ガスメーターについては、施工業者に頼む方がよいかもしれません。メーターは、ガス会社の物なので、返還します。それから、敷地境界の敷地内でまでガス管を撤去し、止めます。
電気も同様、電気メーターとブレーカーは、電気会社が撤去し、持っていきます。これも、メーター撤去などは、施工業者にお願いしてもよいでしょう。
水道は、工事に必要なので、そのままにしてください。水道の引き込みの管が小さい場合は、道路から引き込みし直しますので、工事中に、その工事を行います。
あとは、電話会社に、電話の移動をお知らせしてください。
それらが、できた時に、解体が始まります。
投稿者 Toyoshima : 2013年10月03日 16:09
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