カーテンレール取付
窓に必要なもの・・・カーテン。
つい工事に追われて忘れてしまいがちですが、ないと困ります。特に道路や隣地に接しいているとなおさらです。
窓には、カーテン以外にロールスクリーンやブラインドもあります。これらの中でも形状など種類がいくつかあります。
ポピュラーな形では、カーテンが多いでしょう。カーテンも薄い生地のレースと厚手の生地のドレープの2種類をつけることが一般的です。
また、カーテンの場合、カーテンレールが必要です。このカーテンレールも昔ながらのステンレス製の細いものから、木製の太い棒状のものがあります。
これらを決めておかないと、大工さんが下地を忘れてしまうことがあります。だから、工事中でも窓に何を取り付けるのかを考えて、現場に伝えておきましょう。
下地がないとカーテンをひっぱたら、れーーるごと取れたなんてこともあり得ます。
カーテンの種類も色も柄もかなりあります。決めるのに時間がかかる可能性もあります。
内装とは、まったく別個のものとしてデザインを考えるか、置く家具や飾りなどに合わせたデザインにするかなど方向性を考えましょう。
あと、カーテンによっては、ランナーというカーテンを動かすコマが見えなくするようにできます。
幅、高さなども窓に合わせるか大きくするかなどあります。
けっこう、考えなければいけないことが多いので、内装材の仕上げの色などを決める時には一緒に考えておいた方がよいでしょう。
投稿者 Toyoshima : 2013年09月10日 13:25
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