世田谷区奥沢の豊島工務店ブログ 新築実況中継!

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08月31日

電気器具付け




いよいよ、終わりに近づいてきた新築工事。最後の方は、外回りを除くと水道や電気の業者さんが大忙しです。
照明器具付けに電気業者さんは、奔走しています。これに換気扇関係(最近は24時間換気や給気と言うものが増えていまう)、エアコンと盛りだくさん。
それから、スイッチやコンセントのプレート付。
分電盤の設置と通電検査。

このあと、建築の検査とは別に東京電力の検査が来ます。
忙しすぎて、構ってもらえません。

投稿者Toyoshima : 2013年08月31日 08:52
08月26日

玄関タイル張り




たぶん最後の内装(外装)工事でもある玄関廻りの床タイル工事。
玄関から出入りするために、どうしても床のタイルが最後になります。
貼ってから、養生もしますが、それでも汚れるのでクリーニングをします。
ここでは、10センチ角のタイルを玄関内を基準に割り付けて、貼っています。
タイルのは、メーカーも多くありますが、輸入品を使用することもあります。製品の精度は、やはり日本製がいいようですが、輸入品は、デザインや色などがいいと思います。
大きさは、5センチ角から30?角ぐらいまでいくつかあります。色も豊富です。
また、石を貼ることもありますし、石のようなタイルもあります。
色は、豊富ですが、基本的に焼き物なので、同じ色でも斑があります。これが、手作り感があっていいことですが、印刷物のように一律同じものではないことをご注意ください。

投稿者Toyoshima : 2013年08月26日 11:34
08月20日

水道工事仕上げ




内装が終わると、設備関係の業者がいろいろ入ります。
ユニットバス、システムキッチンは、専門業者が取付していますが、配管は結ばれていません。
その結び工事とその他の器具付けがあります。
便器、洗面化粧台、洗濯機パン(写真)、それらに付属するアクセサリー類です。便器も最近は、2台設置することが多いので、けっこう設置に時間はかかります。
設置した後、給水・給湯・排水の配管を結びます。

投稿者Toyoshima : 2013年08月20日 10:21
08月19日

建具工事




内装が出来て、建具の方も入り始めました。
以前にも、載せましたが、最近の建具は、コストや工期から建材メーカーの建具を採用することが多く、なかなか建具業者に作ってもらうことは少なくなりました。
それでも、規格外のサイズやデザインになると、建具業者に製作してもらいます。
今は、引き戸の引手金具をつけるために、掘り込んでいるところです。
細かな、作業は紹介しきれませんが、他に大きくは、建付けを合わせることです。
建具は、完全に四角の形ですが、取り付ける方は、若干のくるいがあります(人間の精度なので)。
その調整が、大切な作業になります。
建具が入ると、またあらためて建物が引き締まってきます。

投稿者Toyoshima : 2013年08月19日 14:45
08月17日

ガス引き込み




新築工事も終盤になると、設備関係の仕事が多くなってきます。
新しいガス管が、道路より供給されました。ガス管は、新築の場合、既存のガス管があっても撤去し、道路から新規に引き込みます(電気も)。
手前に、穴の中に半分体を入れてるところが、新規にガス管を入れているところです。
奥で作業しているのは、古い配管の元を撤去しています。
敷地内に入れた配管と屋内配管を結び、ガスメーターを取り付けると、使用可能です(開栓してもらわないといけませんが)。
だいたい1日で施工します。

投稿者Toyoshima : 2013年08月17日 16:12
08月16日

クロス張り




工事の後半、内装工事が始まりました。そうなるともう終わりかなと思うようになります。
また、仕上げに近い状態なので、お客様も見てわかりやすいでしょう。できたという実感がわくんじゃないでしょうか?

この写真では、もう貼り始めています。壁を貼っていますので、もう天井は貼っています。
このクロス工事が終わると、設備工事が入ります。
衛生設備機器(ユニットバス、システムキッチンは、この時点で設置されています)、空調機器(エアコン、換気扇)、照明器具です。しばらくは、この方たちが現場を陣取ります(笑)。

投稿者Toyoshima : 2013年08月16日 15:35
08月09日

キッチン仕上げ




キッチン仕上げと言うか、使用できる状態にしているということです。
リフォームでも新築でも設備メーカーのシステムキッチンを設置することがほとんどだと思います。
たまには、大工とかが設置しますが、おおくは、キッチンメーカーから手配された専門業者が取付します。
でも、彼らは、設置までしかしません。ですから、見た目は完成していても使用できません。
そこで、設置後に水道、電気、ガス業者がそれぞれ配管を結びに来ます(IHの場合、ガス業者はありませんが)。
水道業者は、シンクの給水給湯及び排水の配管結び。浄水器、食洗機があれば各々の給排水の結び。
電気業者は、キッチンの吊戸棚下にある棚下の照明(やらないこともありますが)、換気扇のダクトと電源の結び。IHクッキングヒーター、食洗機やオーブンがあればその電源。
ガス業者は、ガスコンロやガスオーブンの配管結び(IHクッキングヒーターの場合はありません)。
各々が試運転をします。
写真は、水道業者がシンク下の給排水を結んでいるところです。

投稿者Toyoshima : 2013年08月09日 14:58
08月06日

内部塗装




最近の住宅は、建材メーカーの造作材や建具を使うことが多いです。その利点は、コスト・時間短縮です。
それによって、塗装業者や建具業者の作業が少なくなりました。それがコストダウンなのですが、その技術がなくなってしまうのも、問題です。
全くなくなるとことはありませんが、少なくなっているのは事実です。
この現場でも、建材メーカーの材料が主流ですが、ところどころに塗装が必要なところがあります。
収納の引き出しや、天板。台所のカウンター、階段がらみ、吊戸棚など塗装し仕上げです。
塗装は、ペンキ、オイルステインなど好みやデザインで自由になります。
植物系の自然塗料もあります。
ここでは、なるべく素材を生かすため、着色はしません。
塗装しない事もありますが、よく触るところだと、手垢などで汚れてしまうので、もし木部で仕上がっているところがあれば、何らかのトス仕上げにした方がよいでしょう。

投稿者Toyoshima : 2013年08月06日 15:12
08月01日

ボード貼り完了




内部の天井と壁の下地となる石膏ボードが貼終わりました。
この上から、ビニルクロスを貼ります。
ビニルクロスを貼る前とはいえ、ボ?ドを貼っただけでも、できてきた感じがします。
内部農空間が掴み取れるからでしょうか。
ボード貼りは、見た目単純な仕事ですが、凹凸にならないようにしたり、隙間を均等にしたり、材料が無駄にならないように、貼り分けたり、結構大変です。特に天井を貼るのは、苦労しています。
そんな作業もクロスを貼ると見えなくなってしまうのが、少し残念です。

投稿者Toyoshima : 2013年08月01日 14:54
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