壁の断熱材
外部からの暑さ寒さを防ぎ、空調の効率を良くする。そのためにも断熱材は欠かせません。
省エネが非常に関心が高まり、家の気密性、断熱性もその対象となってきました。また、以前は、施工者や設計者側の考えで入れていた断熱材も、国等からの指針である一定以上の性能をもった断熱材を使用しなければいけなくなりました。
ここで入れている壁の断熱材の厚みも105?あります。施工上は、ちょっと大変になりましたが、家の性能を良くするためには、やらなければいけません。
隙間なく材と材の間に入れて、しっかり固定しています。
断熱材は、一般的なグラスウールを使用していますが、セルロースファイバーと言った古紙を再生した断熱材や、ウレタンの吹付など種類は増えています。
投稿者 Toyoshima : 2013年07月05日 17:10
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