屋根垂木掛け
さて、上棟と言う一大イベントが終わって、これから完成に向けて、頑張る日々が始まります。
まずは、屋根から作っていきます。当たり前ですが、ビルでない限り、上から作っていきます。
屋根があれば、多少の雨でも仕事ができます。
垂木は、屋根材を受ける骨組で、最近は、2×4住宅でよく使われるSPFの2×6を垂木にしています。
乾燥していて、強度もあるからです。
それらを貼り材の上に約45センチ間隔で並べて、釘で留めていきます。
背が高いので、転び止めとして垂木と垂木の間に同じ材を中間ぐらいに入れます。
垂木を止めたら、その上に屋根材の下地となる野地板(構造用合板)を貼ります。
投稿者 Toyoshima : 2013年06月10日 11:26
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