基礎工事・コンクリート打ち
鉄筋ができたら、コンクリートを打ち込みます。
今や、コンクリートを手で運んで、打ち込むという作業は、よほど小規模でないとないでしょう。
必ず、ポンプ車が来ます。
生コン車(コンクリートを運搬するトラック、ミキサー車)から、ポンプ車にコンクリートを流し込むと、圧力でコンクリートを流し込みます。
ホースのようになっているので、自由に打ち込むことができます。
打ち込みながら、大きな鏝や、トンボと呼ばれる均しの道具で、表面を平らにしていきます。
ここでは、土間だけを打ち込み、乾いたら、内部の型枠を建てて、立ち上がりのコンクリートを打ちます。
投稿者 Toyoshima : 2013年05月23日 10:03
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