基礎工事・鉄筋配筋
基礎の中の鉄筋を組み立てています。
コンクリートも大切ですが、この鉄筋もとても重要です。
コンクリートの固さ、強度を維持するのもこの鉄筋次第です。
2階建て住宅ですと、鉄筋の太さは、10?や13?が多いです。太ければ、それなりに強度は増しますが、鉄筋の太さや量によって、コンクリートが少なくなったり、打ち込んだ時に全体にコンクリートがいきわたらないことも起こります。
設計基準と言うのがあり、基本的には、それに倣うことが多いです。感覚で、鉄筋を入れているわけではありません。
当然、鉄筋が組み終わると、配筋検査があります(すべてではありませんが)。
それに合格して、コンクリートを打ち込みます。
投稿者 Toyoshima : 2013年05月16日 20:23
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