雨樋の修理
雪が屋根から落ちるときに、よく壊れるのが雨樋です。
年数もたっていると、雨樋もやや耐力がなく、そこへ重い雪が落下したり、滑ってのったりするものですから、外れたり、破損したりします。
ここでは、破損はなく、ジョイントが離れてしまったのと、雪の重みで横の雨樋が下に向かって曲がってしまいました。
これは、止めている金具をもう一度手で直し、向きを戻せば直ります。ジョイントも専用の接着剤で直りました。このように被害は最小限でしたが、やはり、屋根に雪止めをお設けていないためになったことでした。
できれば、年に1度か2度のことですが、備えていただいた方がよいと思います。
投稿者 Toyoshima : 2013年02月07日 10:22
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