古材の再利用
どこかで使われた 古材を加工しています。そのままで使うことはないので、まずは、何枚かに割いています。
おそらくケヤキと思われます。
この後、一定の大きさに加工して、ある程度きれいに削ります。
どのように使うかというと、具体的なことはまだありません。ただ、一般的に簡単に手に入る材料ではありませんから、燃やして灰にしてしまうのなら、何等か再利用しない手はないでしょう。
今までも、こうしてもったいない精神で古材を再利用してきました。一番多かったのは、玄関内部の上り框です。使えるとする大抵、ここになりますね。
あとは、アクセントに棚にするとか、量があれば、窓回りに使うとか。
木も完全に乾燥ていますから、あとで曲がったりすることもありません。
木の良さはこういうところにもありますね!
投稿者 Toyoshima : 2013年01月24日 15:25
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