屋根葺き替え
日本瓦からコロニアル葺きに変えました。理由はいろいろありますが、今回大きかったのは、太陽光パネルの設置です。補助や助成金関係から太陽光の工事も増えたり減ったりしていますが、世田谷区によって太陽光を促進させるために補助してもます(施工者は決まってしまいますが)。
そこで、当社に何の仕事が来るかというとつまり、日本瓦をはじめ太陽光パネルを設置することが難しい屋根状況があるということです。
そこで、屋根の葺き替えを依頼されることがあります。
それともう一つの理由としては、屋根を軽くしたいということです。やはり日本瓦は重いため、地震の時には、ややマイナス面となります。
屋根工事をやることよって、今回は、断熱材も入れました。古い家だと断熱材が入っていないこともあるからです。どうせ壊すならということでやれることはやってみようとなりました。
足場もかけているので外装もやります。工事としてのボリュームは大きいですが、できるときにできることをした方がよいと思います。
投稿者 Toyoshima : 2012年09月20日 08:19
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