08月30日
システムキッチンの交換工事です。もともとキッチンのあった場所に新しいキッチンを取り付けています。同じ場所であれば、配管等さほど変わることもないので、わりに早くできますが、今のキッチンは、とても優れているので、設備工事も簡易的できないこともあります。
特に古い住宅だと壁の下地が新規のキッチンと合わないとか、配管が合わないとか、仕上げ方が違うとか・・・。
今回のように大きくリフォームすることも視野に入れたほうが、お好みのキッチンを設置でいると思います。
キッチンだけではありません。以前のキッチン前の壁は、ステンレスやタイルでした。今は、キッチンパネルという、継手の少ない、水や火に(下地もやりかえたうえで)強い材料が出てきて、お手入れやデザインがよくなりました。そういった材料を取り入れて、よりシステムキッチンの良さを引き出すのもいいと思います。
まずは、ショールームで体験してみては?当社のもう一つのブログでは、各キッチンメーカーのお得なイベントも紹介しています。行くと何か特典があるかも・・・。
あとは、最近施工された方のキッチンを見せていただくのもよいでしょう。現実的に見ることもできますし、使う側の意見も聞けます。もちろん、当社にご相談抱いても構いません。
これから、秋の季節各メーカーが、新商品を出し始めますので、見てみましょう!
→http://www/37201606.com/
投稿者Toyoshima : 2012年08月30日 13:38
08月27日
この暑いときにではありますが、床暖房の工事です。
今度の冬に備えて、早めの対策と考えたほうがよいでしょう。
この床暖房は、東京ガスの床暖房で熱源がガス。温水式で床を温めます。
この暖かさは、ゆるやかで人にやさしい感じです。銀色の部分に細いチューブが巻き込まれていて、そこをお湯が通ることによって、床上が暖まります。緑の部分には、木が入っていて、上から貼る材料の下地になります。
投稿者Toyoshima : 2012年08月27日 13:43
08月25日
事務所のエアコンを交換しています。部屋の面積が広い、事務所ですと天井埋め込み型のエアコンが多いです。電力も一般電気ではなく、動力をいれていることもあります。
天井埋め込み式ですと、風の吹き出しが四方向に出るものもあるので、部屋全体にいきわたるには、壁掛けよりも有効です。ただ、機械が大きい分、金額も高いです。
能力の大きいエアコンとなると先ほど記したように、電気も動力を引き込んでいます。
その方が、電気の容量が大きいのですが、動力は、定額金額なので使用頻度にかかわらず、一定の契約額になります。事務所の場合は、その方が得ではないかと思います。
動力の契約も使用する設備によって容量が変わりますので、どんな設備を使うのか申請が必要です。
このエアコン交換も、機械が大きいので人数がいないと大変です。
投稿者Toyoshima : 2012年08月25日 10:51
08月24日
今日は、リクシル新宿ショールームに 見学に来ました
でかい(笑) でもお客様には 体験型でいいかもf^_^;
投稿者Toyoshima : 2012年08月24日 20:26
08月20日
ここのブログで紹介する笠木工事は、たいていバルコニーの手すりとなるところや、階段部分です。
ここでは、車庫の屋根(屋上といってもいいぐらいですが)の笠木工事です。
屋根を歩行できるようにとのご要望だったので、ほぼフラットにできています。そうすると外周部分のおさまり上、パラペット(立ち上がりの壁)ができます(ビルの屋上と同じ)。
そうするとパラペットの頂部を保護する部材が必要になります。外部はタイルで内部はFRP防水。
どちらを頂部まで仕上げても、長い年月には雨水が入ってしまうかもしれません。そこで笠木(カバーと同じ)を設置します。バルコニーの壁の頂部も同じ考えです。
アルミ製なのでメンテナンスも不要です。長さもちょうどよくコーナー部分以外は継手がなくいけました。
色も数種類ありますが、ほとんどがアルミサッシメーカーの商品なので本体の窓の色に合わせています。
パラペット頂部に取付用の金具を取り付け(その際、コーキングも一緒に)、その金具に笠木をはめ込む形です。なので、なんかの時に外すことも可能ですが、だからといって台風とかで外れることもありません。
投稿者Toyoshima : 2012年08月20日 09:15
08月09日
道路にかがみこんで、なにやら悩んでいるのは塗装業者。
悩んでいるのではなく、色の調合をしています。
会社で家具を製作して、塗装することにしました。とはいっても、どんな色に塗るかなど塗装業者に伝えなければ、いくらプロでも塗れません。
そこで、色のサンプルを見せて、それに近い色にしてもらいます。塗装業者さんでも日本塗料工業会や関西ペイントなどの色見本を持ち歩いていますので、その中から選ぶことが普通です(現実の見本があれば別です)。
今回は、木目を生かしたいので建具の見本から見てもらいました。
その色見本を見ながら、調合し、近くなるよう何度も色合わせします。
色は、木系の色の場合、基本的に赤、黄、黒から作ります。その度合いを変えていきながら、色を作っていくのです。また、塗った瞬間とある程度時間が立った場合では、塗装した木の状況でも変わっていくので、そこも計算するそうです。さらに着色した上にクリア(ツヤ)を塗るとそのつやの度合いにもよりますが、着色した色がまた濃くなることもあります。
内装のように近くで目にする場合は、その色合わせも慎重になります。遠くで見る外装のような場合でも、周りとの状況からでも変わります。
簡単に塗装しているようで、結構大変なんです。どうしても色にこだわる方は、何か見本を用意してあげてください。言葉では絶対に伝わりません。
投稿者Toyoshima : 2012年08月09日 10:34
08月08日
水廻りのリフォームとして、浴室に続き洗面所も直しました(7月31日更新)。
この工事は、介護保険関係の工事でもあります。段差解消、手摺などです。
ユニットバスは、洗面所との段差をなくし、当然手摺も取り付けました。
洗面所は、浴室を改造するとどうしても一部壁を壊したりするなど多少影響が出ます。
また、各部屋の段差解消のため、床も直しましたのでそれに合わせて洗面化粧台も取り替えています。洗面化粧台も(ここでは、TOTOというメーカーですが)椅子に座った状態でも使用可能な商品を選んでいます。使用する方にとって機能的な高さに合わせて設置しました。
床については、廊下などもフローリングを新しく貼っていますが、犬を飼っていらっしゃるのでペット向きのフローリングにしています。
こういった商品を選ぶことで、介護保険の工事という感じではなく、通常のリフォームのように仕上がっていると思います。
投稿者Toyoshima : 2012年08月08日 17:23
08月04日
7月30日にアップした壁のタイル張りの続き。
下地を兼ねたセメントのようなものを塗り、1枚1枚貼っていくので、なかなか進みません。でも、仕上がると重厚感が出ます。
コストとかいろんな面で外壁にタイルを貼ることが少ないのですが、やはりタイル仕上げはいいもんですね。
投稿者Toyoshima : 2012年08月04日 11:02