門柱設置
門柱の建つところの床石をカッターで刃を入れて、壊します。手堀などで掘っていって、既定の深さになったら、門柱を建てます。その時は下にコンクリートを流し込んでおきます。
さらに、門柱を建てたら、隙間にモルタルを詰めていきます。
モルタルが乾くまでは、なんらかでサポートし動かないようにしておきます。
手前に小さく見えるのは、ブロックです。門の幅が企画寸法いっぱいでも届かないので、ブロックを積んで隙間を埋めます。
とりあえずは、1段の積んだところで本日は、終わり。
細い棒は、鉄筋です。一般的に住宅の基礎で使う鉄筋を同じです。
1,2段でしたら、いりませんが、高く積むとなると、鉄筋を入れておかないと危険です。鉄筋を差し込み、ブロックの穴にはモルタルを詰めます。この作業を繰り返して高く積んでいきます。
投稿者 Toyoshima : 2012年07月27日 17:11
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