サッシの調整
新築工事最後の方に来て、行われる工事がアルミサッシの調整です。
木造住宅の場合、アルミサッシを取り付けるのは、大工さんが主に行います。
窓の開口や下地を作った後に取り付けます。
そこで最後までやらないことがあって、それは網戸などの付属品の取付です。
最初から取り付けてしまうと傷つけたりなくしたりとなることがあるからです。
すべての工事が終わり、クリーニングも済んだところで、アルミサッシ業者が網戸など付属品を取り付けます。また、その時に窓の微妙な立てつけの調整などを行います。
投稿者 Toyoshima : 2012年06月01日 10:41
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