基礎断熱
断熱材は、壁や屋根だけでなく床下にも施します。
床下地に入れる断熱材はもちろんあります。その床下に入る前で断熱しようという考えです。基礎の
コンクリートは、厚みもあり、熱を伝えにくいものですが、それでも地面や外部からくる熱をとめることによって、床下が安定した状態になります。
基礎の立ち上がりは当然すべて断熱材を張ります。土間の部分は、外部より45センチの幅で張っていきます。
こうした見えないところで、建物の機能性を保つように努力しています。
投稿者 Toyoshima : 2012年03月13日 10:46
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