屋根下地貼り
屋根の骨組みの上に構造用合板を張ります。これが、屋根の仕上がりの下地材になるのはもちろんですが、屋根の合成を保つためでもあります。
壁や柱が強くても、床や屋根が弱くては、建物が地震の際に揺れてねじれた場合の強度が保てません。
屋根とはいえ、上からの荷重なども考えてしっかりしたものにしなければいけません。
そこで、構造用合板(厚さ12mm)を上から張って固めるのです。
これで、屋根の下地ができたので屋根業者さんが入ります。
投稿者 Toyoshima : 2012年02月14日 08:41
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