基礎立ち上がり
土台を受ける基礎のコンクリート打ちです。
ベースとなる土間のコンクリートを打って、養生期間を経て型枠を立てます。その幅は、設計や法令上の基準から決まります。ここでは、15センチの幅です。
そして、コンクリートを流し込みます。表面は、鏝で均しますが、最後にレベラートいうセメントのノロ状のものを流し水平にします。このレベラーハあくまでも水平を調整するためのものなので厚くはしません。
ここから、養生をして、時間をおいてから型枠を外します。
これで基礎の完成です。
投稿者 Toyoshima : 2012年01月27日 10:26
|