防水工事にしても塗装工事にしても 下地処理は大切です。
既存の防水を撤去して、本体を痛めないようにして、次の防水工事に入ります。
何の防水にしてもいきなり仕上げません。まずは、プライマー処理をします。 ようは、接着をよくさせるための工事です。ちょっとにおいがきついです。
隅々にプラーマーを塗ると同時にコーキングなどを併用して、下地だけでもしっかりと処理をします。それから、防水工事に入るのです。