門扉交換
      
  
古くなったアルミ製の門扉を交換しました。 
鍵もかからず、傾いてきていたため直すより交換ということになりました。 
古い門扉を撤去し、新たに門扉を取りつけます。 
門扉には、柱式と埋め込み式があって、埋め込み式は、ブロックなり塀に軸(丁番)を直に埋め込むものです。柱式は、写真の通り、柱を建てます。 
調整するのは柱式の方がよくて、あまり埋め込み式は、採用しません。 
また、古い門扉の柱や軸を使って扉だけをつけようというのもほぼ無理です。 
穴を一定の深さまで掘って、柱を建てます。建てた柱をコンクリートで固めます。 
コンクリートが固まったら、扉を取りつけます。 
扉は調整ができて、開閉や鍵のかかり具合などを調整します。 
投稿者 Toyoshima : 2011年04月27日 19:12 
					 
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