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01月31日
土間コンクリート(リフォーム)
そこで、前回も掲載しておりますが、土間が土のままなので、湿気止めに気密シートを敷きました。さらに基礎補強ということで、土間に鉄筋を新たに組み、コンクリートを打ちました。 これで、基礎を面として強くするとともに、土間下の湿気を防いでくれます。 ただ、あまりにも地盤が弱いと思われる場合は、何らかの処置が必要になると思います。コンクリートでかえって建物が重くなってしまうからです。 状況によって変わってくることはありますが、施工可能ならお勧めしたいです。 01月29日
補強します
もう一つ大きいのは、構造上の補強です。同じくあまり古い家だと写真のうな壁に斜めに入る筋交いというものが少ないことがあります。 また、柱が不足しているようなら柱を建てたり、床の骨組みが細いようなら太く補強したり、いろいろできます。 写真では、床に桟のようなものが並べて売ってあります。これは、構造上の補強ではありませんが、畳のところをフローリングに変えるために行っています。 リフォーム後の外見がきれいになるのも大事ですが、見えないところも直していくのもリフォームの大きな魅力です。 01月26日
補強(リフォーム)  大がかりというのは、内装関係をやり替えるだけとか設備機器を取り換えるというのではなく、ほぼ構造体のみにして、間取りから内装設備すべて変えてしまうもの。 そのためには、構造的に影響が出てくることがあるため、慎重に判断して補強することも出てきます。ただ、こういう工事ができるのも木構造という日本従来の建物であるが故にできることともいえます。 そして、きれいに壊してやり替えるのであれば、ついでと言っては変ですが、是非やりたいこと。 先にも述べたように古い建物は、現在の耐震基準を満たしていないものが多いので、その補強です。 土間が、土のままであることが多く、基礎も鉄筋が少なかったりすることも。 腐食した材を入れ替えて新品同様にするなど。 あとは、断熱材が入っていないこともあるので、現在に見合った断熱材を入れます。 設備関係の古い配管も新しくできます。 もし、大がかりに壊すようなことであれば、このようなことを視野に入れたリフォームをお勧めします。家がより長持ちしますよ。 01月22日
リフォームの解体
また、壊しつつも、木や資源ごみ、産業廃棄物と仕分けもしなければいけません。 01月19日
塀の修理
ここでは、鉄製の骨に板を張り付けて塗装してありました。当社が30年近く前に新築した家と塀です。何度も塗装してきましたが、やはり限界にきてしまい、かといってその風合いを変えたくないということから、板を貼り替えることにしました。 メンテナンスとして、塗装を何度もしていただいたので、鉄部は問題ありませんでした。 既存の板をはがし、また、板を貼ったのですが、ここでその板材の種類を変えました。 塗装なしでも、かなり長持ちします。ただ、写真のような色は、年数がたつとグレーになります。でも、性能が劣化しているわけではありません。 木は、持たないからだめだといわず少し考えてみましょう。 01月18日
門扉の交換  でも、やはり経年変化で壊れてしまったり、現在の機能にそぐわなくなったり、交換する時も来ます。アルミ製の場合は、ほぼメンテナンスもなく長い年月使うことができます。また、そういう商品も数多くあるので、なるべくお薦めしています。 アルミ製の門扉は、メーカーの作った商品なので鍵なども防犯対策されています。 新規にしても交換にしても、門扉は柱が必要になります。 ただ、規格外の寸法の場合となると木製や鉄製にすることもあります。 01月16日
地区祭りにて  奥沢地区の工務店が集まった「世田谷の住まいを考える会」も参加しています。 なにか貢献できることはないか、なにか地元に工務店をアピールできることはないかということで木工教室を開いています。 寒くて辛い1日ですが、人と人が触れ合うこのイベントは、楽しく心が温まります。 風船  年に1回の世田谷区奥沢東玉川地区のイベントに参加および協力をしました。 ヘリウムガスを入れるのですが、入れすぎて爆発させたり、間違えて空に飛ばしてしまったり・・・ いろいろ失敗しながらも 無事完了しました、 それにしても寒かった。 もっと暖かい日にしてほしい・・・(笑)。 01月01日
初詣  おせち
本年もよろしくお願いします。 |
ピックアップ画像 エステサロンの改装
当社では初めてのエステサロンのお店を工事しました。RCの躯体が見えるところはそのままに、白を基調とした女性が入りやすそうな、お店を目指してお客様と考えました。小さい店舗ですが、まとまった感じが良いです。
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