レンガ敷き
道路から玄関までのアプローチや庭など敷地内は通常土になったままです。
それをどのように仕上げるかは、使い方やデザイン、コストなどを考えによって決まります。
予算の都合上、土のままにしておくこともありますが、雑草の処理や土の汚れを考えるとなにか処置したいものです。
芝生を植えたり植木をしたりする方法もありです。、
砂利を敷いて、歩くところだけコンクリートの平板を飛び石のように並べることもあります。砂利は、音が出るので防犯の意味もあります。
車を入れるとなるとコンクリートを打つことになりますが、さらにあとは、タイルを貼ることでより見栄えもよくなります。
あとは、写真のようにレンガを並べる方法も。インターロッキングというセメントの塊のような、舗装材もあります。
このレンガは、本当に焼き物のレンガなので風合いは、素晴らしいです。
並べるのに手間がかかりますが、その手作り感がかえってよいものになります。
砕石などで付き固めた上に並べるのですがその前にセメントと土を混ぜた空モルタルでレンガの水平を調整しつつ、固めていきます。
投稿者 Toyoshima : 2010年09月03日 09:29
|