建物のまわり
 
建物を建てた後のことですが、どんなに大きく建てても周りには、土の部分が残ります。
いろんなやり方があるでしょうが、日も当たらない人にも見られないような裏側など、
かといって人にはいられると(つまり泥棒)廻りから見られないためにかえって危険なところをどうするか。
塀を乗り越えてはいられる可能性は十分にあるので、砂利を敷くことが多くなっています。そこを歩けば音がするので、防犯上有利になります。防犯砂利というのもあります。通常の砂利よりも音が大きいのです。
また、砂利を敷くことによって雑草が生えにくくお手入れも不要になります。
緑がほしい人は別ですが、土のままだと雨によって建物が汚れてしまうことも考えられます。
また、コンクリートを打ってしまって水はけを良くすることもあります。歩きやすくなりますが、防犯としての役割は少なくなります。
ただ、敷地が狭く人が歩くのも難しい場所では施工が難しいです。
投稿者 Toyoshima : 2010年08月07日 13:09
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