電気外部の工事
電気工事の外部というとエアコン室外機の設置やテレビアンテナの設置が主になりますが、一番大切なのは、外部から引き込まれる電線を受け入れるための工事です。
電気メーターを取り付けるボックスや引き込み線を取り付ける金具などを設置します。電力会社は、基本的に道路からの電線を引き込むまでの工事しかしませんから、その体勢ができていないといけません。
電線が引き込まれると今まで使用した仮設の電線や電柱は撤去されます。
そうなると本来の電気を使用することになるので、内部のコンセントや器具が設置されていないといけません。
本線が引き込まれると電力会社から検査が来ます。それに合格すれば、正式に使用できるとともに電気料金が発生します。
投稿者 Toyoshima : 2010年07月23日 17:27
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