02月26日
 
当社は、INAXという衛生機器及びタイルなどの建材メーカーのるリフォームネットワークという会に入っています。
各メーカーは、よくキャンペーンをやっています。期間中にある商品を買うと特典があるとかe.t.c・・・。
2009年度は、わりとINAXの商品をよく使用したので、売上のポイントが付いて関東圏内で当社が優秀賞の対象となりました。
別に何か旅行が当たるとかいうわけではありませんが(本当はほしいなINAXさん?)、写真のようなイベントに参加させていただき、表彰状などもらえます。
ただ、これを自慢しているわけではなく、こういったことに推奨されて表彰されるのもひとえにお客さまからのご要望があった上でのお話ですし、ショールームに足を運んでいただき商品を見て勉強して購入していただいた皆様のおかげと思っています。
当社と皆様の信頼関係があったからこそINAXの商品をより多く入れられたのだろうと思います。
この優秀賞は、お客様のおかげとして今後の励みにしたいと思っています。
また、INAXだけでなく他にもTOTOやサンウェーブ、タカラといったメーカーもよく扱っていますので、お気軽にご相談ください。
投稿者Toyoshima : 2010年02月26日 07:52
02月19日
買いました。面白いです。
けっこういけます。
投稿者Toyoshima : 2010年02月19日 22:05
上棟したら、まず屋根から作っていきます。
当たり前ではありますが、上から順番に作っていくのです。屋根ができてくれば、多少の雨なら工事が進められることもあります。
屋根垂木という屋根を受ける骨組みを組んでいます。屋根材を受ける距離によってその材の大きさが変わります。
この垂木に構造用合板を打ちつけ、屋根材を仕上げていきます。
投稿者Toyoshima : 2010年02月19日 15:28
02月18日
玄関に必要なもの、 それは、 下駄箱。
なくてもすむものかもしれませんが、靴を履いて歩く以上は、必要でしょう。家族が多ければ多いほど特に必要なものです。
正直何度も作っていますが、これで十分ということはありませんでした。
女性の場合、もっといるのでは?
靴を箱に入れてしまう方、ブーツのように長いものを多く持っている方、とにかくたくさん持っている方。
下駄箱は、あればいいではなくよく考えて、そして不要なものは処分しましょう。
今は、メーカーの製品で棚も増やせたり、よくできていますが、どうしてもサイズが合わない場合は、家具業者か大工さんが作ります。割高にはなりますが、思う通りにできます。
それでも収納が不足がちになるので、納めるときはよく考えて。
投稿者Toyoshima : 2010年02月18日 17:45
02月16日
内装の仕上げの下地として、石膏ボードを貼ります。
壁は、通常厚み12.5ミリ。サイズは、畳ほど。または、天井まで届く長いサイズもあります。当然、継ぎ目が少ない方が内装の仕上げには影響が少ないです。
天井には、厚みが9.5ミリ。作業性として薄くしないと天井の場合は大変です。
石膏ボードは、耐火の役目ももっています。
また、本来強度はほとんどないのですが、強化ボードといって構造強化のために使用するボードもあります。また、水回り用の耐水ボードもあります(いずれも普通より高い)。
厚みも15ミリというものもあります。
今、仕上げとして多くの場合、ビニルクロス貼り。ここ最近では、珪藻土といった左官材料で塗って仕上げることも多くなりました。
さらに、塗装で仕上げることも。
いずれにしても下地としては、この石膏ボードで十分まかなえます。
板材で仕上げる時も下地にはこの石膏ボードを使っています。
多くの仕上げ材の下地になれるこの石膏ボードはすぐれものです。
投稿者Toyoshima : 2010年02月16日 18:41
建物の周りに足場を組みます。最近は、上棟する前から足場を組むことが多くなりました。その方が上棟時に作業がしやすく安全だからです。
ただ、すべて組んでしまうとレッカー車を使ったときにクレーン作業の邪魔になるので、レッカー車が据え付けられる場所から邪魔にならない範囲は、後で足場を組みます。
足場を組んだら、養生のネットやシートを張ります。
作業中のごみなどを近隣に散らさないため、落ちたものが近隣や道路に行かないようにするためなど近隣対策が一番ですが、作業する人間が足場より外に落ちるのを防ぐことも兼ねています。
これは、外部を工事する場合、ほとんど行われる作業です。
ただ、台風など風が吹くと危険なので、その場合、このシートをたたんでおきます。
投稿者Toyoshima : 2010年02月16日 17:32
 
電気設備関係の展示会です。
配線材や設備機器、かなり大きなイベントです。
投稿者Toyoshima : 2010年02月16日 17:32
02月14日
取り急ぎご報告まで。
投稿者Toyoshima : 2010年02月14日 09:54
02月13日
    
材木も搬入し、足場も出来上がる。
やっと、上棟です。上棟とは、字のごとく建物の屋根で一番高い部分を支える水平材である棟を上にあげて取り付けること。
つまり、その日に建物の形がわかるような構造体として出来上がるときです。
現在は、レッカー車というクレーンの備えた機械を使って立ちあげることが多く、その日の工事も速くなってきました。重い材木も簡単に上がってしまうからです。
奥の方から手前に向かって立ちあげていきます。まずは、柱を建ててそれかる上に乗る材木をレッカー車で持ちあげて取り付けていきます。
1階から2階へと建ち上がっていき。最後に屋根となる小屋組みを作って、棟を上げます。
そこまでいくと、棟飾りを南に向けて棟となる部分に設置します。
これは、上棟の日だけで、屋根工事のころには、屋根裏かスペースのあるところに入れてしまいます。この飾りも含めて、上棟の儀式は、地域によって変わりますが、おそらく多くは、簡易的になっていると思われます。
でもそうはいっても、やはり一大イベントという感じはします。
施工業者である我々は慣れていますが、おそらくお施主様には感慨深い工事日ではないでしょうか。
投稿者Toyoshima : 2010年02月13日 18:34
02月09日
 
基礎が完了すると次に土台を据え付けます。
材料を搬入し、必要な場所に振り分けます。そして、最初に土台を据えて上棟に備えます。
土台にアンカーボルトのあたる部分を写し、ドリルで穴を開けます。
そして、敷き込んで、アンカーボルトに座金を入れて締め付けて土台を定着させます。
その際、土台のレベル(水平)も見て、その後の工事で建物が傾いて建たないよう注意します。
投稿者Toyoshima : 2010年02月09日 17:42
02月03日
 
コンクリートをすべて打ち終わり、養生期間を経て型枠を取り外しました(左)。
コンクリートはすぐに固まっていきますが、その上に重量のあるものを載せるので、ある一定期間の養生が必要です。その間にコンクリートの強度はどんどん上がっていきます。
コンクリート打ったのに職人さん来ないな? なんて言わないようにお願いします。
型枠を外したら、やり方という建物周囲に事前に設置した建物の寸法の基準線を 基礎の天端に写し込みます(右)。
この基準線をもとに土台を載せていくのです。
投稿者Toyoshima : 2010年02月03日 14:25
02月02日
フローリングという床材です。
今やほぼこの床材でしょうから、説明は不要かと思います。
写真は、ちょうど台所の床を貼っているところで、キッチンの配管が床から出ています。
貼るときは、基準の壁を決めて、一方向から貼りだします。ですから部屋が境界なく全部つながっているとその割り付けも考えなければなりません。
フローリングは、合板と無垢板の2種類あります。合板の場合、グレードがよいものになるとワックス不要というのがありますが、多くは、メンテナンスとして清掃及びワックスがけをしていただくといつまでも色つやが保たれますし、多少の擦り傷も隠せます。
ワックス不要のフローリングだとメンテナンスが楽ですが、やはり清掃は心がけてください。
無垢板の場合、メンテナンスが必要ですが、やはり無垢の良さというものがありますので、そこを考慮して、清掃には心がけてください。日がたってもよさは変わりませんから。
投稿者Toyoshima : 2010年02月02日 15:22
東京は、2年ぶりの積雪らしいです。
やはり雪がないと らしくない とは思いますが、これ以上積もるのは勘弁です。
投稿者Toyoshima : 2010年02月02日 00:37