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01月29日
ユニットバスの設置家を建てて、工事が進んでくると外部がまずは出来上がってくるのですが、内部は浴室が最初にできます。 ユニットバスは、通常、床、壁のパネル、天井、浴槽、ドア、その他備品と別れてきます。 リフォームの場合でも、入り口側の壁を壊さないとできないのですが、商品によっては、廻りを壊さずにできるものもあります。 サイズ、デザインはもちろん機能や清掃性など格段に良くなっている商品です。 01月28日
消費税  この日は、奥沢地区一帯を対象にした消費税完納推進のためのイベントに参加しました。 そんな固いイベントで、肩にたすきを掛け、商店街を練り歩きました。 ものすごく 恥ずかしかったです。 これも地域貢献になるのかわかりませんが、始めて自分の写真をブログに出したと思ったら、建築とは全く関係ないことでした(笑)。 みなさん、税金に対する意識をもっと高めて、ちゃんと納税しましょうね(一応まじめに)。 01月27日
基礎工事・立ち上がり  01月22日
外壁工事・サイディング  長さが決まっているので、途中で出てくるジョイントには、その下にジョイナーという下地材を入れて(下の写真で縦に青く細く見える材)、それからコーキングを入れます。 サイディングも多少伸び縮みするので、ゴムのようなコーキングがよいわけです。 外の空いているスペースで、搬入されたサイディングを加工し、下から順番に貼ります。 貼る方法は、釘打ちと金物を先に取り付け、それに引っ掛ける方法とあります。 ほぼ劣化しないのといろいろなデザインがあること、乾燥材なので養生する必要がなく工期も速いことからよく使われます。 ただ、いろんな素材が出てきて一時ほど使われませんが、違うデザインや色を組み合わせておもしろく見せる方法もあります。 メンテナンスは少ないのですが、ジョイントのコーキングだけは劣化するのでそのメンテナンスは考えておいてください。 アンカーボルト金物
今までや現在でも通常まっすぐなものを使用していますが、その場合、鉄筋が基礎の幅のほぼ中央に組んであるため、どうしてもアンカーボルトがその脇に取り付けることから、中央からずれます。 まだ、まっすぐなアンカーボルトを使用することが多いのですが、今後はこういったものが増えてくるでしょう。 このアンカーボルトは、このまま鉄筋とともにコンクリートに埋め込まれます。それで完全に固定されるわけです。 次に土台を載せます。先ほど述べたとおり、アンカーボルトがくる部分は、穴をあけます。そして先端に締め付けるボルトが付き、土台と基礎をがっちり止めるのです。 これで、建物が基礎から動かなくなります。 01月20日
天井のボード
天井の石膏ボードは、厚みが9.5ミリ。壁が12.5ミリ。 石膏ボードも種類があって、強化ボード、耐水ボードがあります。 また、石膏ボードは水浸しにしてしまうと断熱材と同じでだめになってしまいます。 01月19日
門戸工事
今は、アルミ製の物が多いのですが、古いと木製や鉄製が多くありました。 そこで、交換ということになるのですが、状況に応じて製作しているので、どうしても今のアルミ製のメーカー商品のような規格の寸法が合わないことが多いのです。 鉄製だとこの写真のような大きさですと、重く、またさび等で悪くなります。 少し前には、なかった方法ですが、最近多くなってきているようです。 基礎工事・コンクリート打ち
ミキサー車を使って、材料問屋からコンクリートを運びます。タンクがぐるぐる回っているトラックを見かけると思いますが、それがミキサー車で、コンクリートが中で固まるのを防ぐために回しています。回っていないときは、もうコンクリートを下して帰るときと思ってください。 ミキサー車から、ポンプ車にコクリートを移します。狭かったり小さな物件ならば、一輪車で人が受けて人力でコンクリートを基礎の流しますが、スピード、手間、疲労度などを考えるとポンプ車を使うのが一般的です。 コンクリートを受けたら、ポンプの力で押し出し、ホースからコンクリートを流し出します。 コンクリートを入れたら、バイブレーターを使って鉄筋を振動出せます。そうすることによって、コンクリートがまんべんなく入ります。 01月17日
地区祭りにて  今年は、商店街の方でミニSLのお手伝いと 工務店や材木屋さんなどから作る勉強会より木工教室を開催しました。 どちらも大盛況でした。寒い中準備など大変ですが、地域の人たちとふれあい 楽しい1日でした。これで、子供たちが木の良さを知り、物を作る喜びがわかってもらえたらなと思います。 01月15日
基礎工事・鉄筋の組立
鉄筋は、丸棒ですが、異形鉄筋といってでこぼこした断面をしています。 この鉄筋が組み上がるとコンクリートを打ち込みます。 基礎は、見た目コンクリートの塊のように見えますが、中にはこのような鉄筋が組まれているのです(建物の規模や形状、構造計算によっては、数量や組み方が違います)。 コンクリートは、圧縮(上から押しつぶす力)に強く、上に乗る木造の躯体をしっかり受けています。一方、鉄筋は、ひっぱりや曲げに強くコンクリートの強度を補助しています。 01月13日
断熱材入れ
空間がないと内部結露を起こしてしまい、結露でぬれた断熱材は性能を発揮せず、その水滴が材木を痛めます。 また、シックハウスに対応できるようにメーカーも制作しているので安心して使えます。 断熱材も厚み、密度がいくつか種類があり、現場の状況やコスト面から選択します。 あと写真には、窓が写っています。
01月12日
壁の通気
だいたい45センチピッチで厚みは2.5センチから3センチ。許されれば、厚い方がよいのです。 基礎の上から(写真で言えば、ちょうど桟が終わっているところあたり)、空気を自然に取り入れ、壁を通って、屋根の頂部から抜くというものです。 これが、何の利点があるかというと 通気層というのは、当然外部ですが、温度が上がると空気が上昇するという性質を利用したものです。だから、空気層ではなく通気層なのです。 この流れる空気の層があると外部の温度、湿気の侵入を防ぐのです。 目に見えないわかりにくいところですが、そこにこそ必要なものは隠れているのです。 透湿シート張り
屋根でも紹介していますが、湿気の侵入と雨水の侵入を防ぐすぐれたシートです。 これを壁にすべて隙間なく張ります。ジョイントが当然出てきますが、そこは、専用のテープで目張りします。 土台の部分は、土台の下から立ち上がっています。また、アルミサッシの周りも完全に防いだ上にテープで留めます。 01月08日
基礎工事・型枠
01月07日
基礎工事・基礎下  きれいに整地して、突き固めた後にビニルを敷きます。ビニルといっても建築専用のものですが、これは主に湿気対策です。以下に基礎があってもコンクリートを通して湿気は上がってきます。そうすると床下に湿気がこもります。 それからコンクリートを打ちますが、これは本来の基礎ではなく、厚みも5センチ前後の薄いコンクリートです。 見た目では分かりづらい作業をしていると思いますが、大事な作業なのです。 01月02日
あけましておめでとうございます
この1年が皆さんにとってよい年になりますよう。 |
ピックアップ画像 エステサロンの改装
当社では初めてのエステサロンのお店を工事しました。RCの躯体が見えるところはそのままに、白を基調とした女性が入りやすそうな、お店を目指してお客様と考えました。小さい店舗ですが、まとまった感じが良いです。
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