最新の記事トップ10 カテゴリー
過去の記事
インフォメーション カレンダー |
09月26日
浴室のリフォーム
今では、当たり前になりつつあるユニットバス。種類も豊富で、そのグレードも様々。 メリットとしては、 と、いいところが多いんですが、 でも、それも良くなりつつあるので、リフォームには、是非ユニットバスをお勧めします。 09月25日
筋交い金物
柱と柱の間を写真のように斜めに入っている部材です。まれにクロスして入れていることもあります。 簡単に言うと建物が地震の揺れや風による揺れに対して、斜めの部材でつっぱていると思ってください。 ただ、以前はこの筋交いは、釘で柱と土台に止めていたのですが、より強度を出すために専用の金物を使って、確実に固定するようになりました。 ですから、後からリフォームで壁を壊す時には、この筋交いがないところを選んでください。壁をとって家の強度が落ちては何もなりませんから。 09月23日
ホールダウン金物
ホールダウン金物の前にボルトの頭が見えます。以前は、この金物だけでした。 土台と柱の継ぎ手が悪いと土台だけ残して柱が抜けてしまう恐れもあります。 そこで、このホールダウンを使って、建物が地震や風で基礎から外れないようにするのです。 そうなると基礎が悪いと意味がないので、鉄筋をちゃんと組んで適正な強度のコンクリートが必要となるのです。 09月17日
建て方
お客様も出来上がって喜び、はっきりとわかりやすい時です。 大工さんとしては、一番緊張している時です。 ですから、組み上がるととお客様以上に我々に達成感があるのです。 09月10日
大場家住宅
長屋門のほかに土蔵と住宅(主屋)があります。 別に世田谷の観光案内しているわけでもありませんが、学生時代から前の職場で、このような古い建物の調査をよくやっていたもので、つい見てしまいました。 この東京に 江戸時代の住宅があるなんて 今更ながら 感心しています。 絶対保存すべきですし、皆さんにも見ていただきたいです。 お時間ありましたら、近くに古い民家を残した公園や民家園といった大きなところもありますので 是非見学してみてください。 09月09日
基礎のレベル
料理みたいな感じですね。 電子レンジみたいに固まったら、音が鳴って知らせてくれればいいのにと思う。 基礎の天端は、平坦にしていてもやはり多少でこぼこしたり、水平でなかったりします。そこで、水平になるよう測量機を使って位置出しをし、レベラーというセメントのトロみたいなものを流します。水は、常に水平を保つ原理を使っています。 そして、ただ固まるのを待つばかり。早く音が鳴らないかな。 09月08日
手すり工事
一番施工しやすく、最も必要となる設備だからです。 ここでは、大きくリフォームもしたので、きれいに取り付けできましたが、多くは、現状のまま取り付けることが多いでしょう。 手すりは、体重など大きな力をかけます。今の壁は、石膏ボードが多く中には合板の場合もありますが、それに取り付けただけでは、すぐに取れてしまい、かえって危険なものになってしまいます。 まず、下地(柱や間柱、その他荷重に耐えられそうな下地)を探すこと。 今、必要がないと言っても いずれどうなるかわかりません。新築やリフォームをする方でも 将来を考えて下地だけでも入れておけば、写真のようにすっきりとした取り付けができます。 09月05日
道路舗装
掘った後は、ちゃんと復旧しますが、それは仮復旧で本式の復旧は、ほぼ建物完成後ぐらいになります。 これは、ガス業者かもしくは水道局側のどちらかが行います。工務店としては、管理外なので、いつやるのかとかは寸前まで分かりません。 場合によっては、引っ越しが終わってから来ることもあります。 そんなに大きな道路でなければ、ほぼ半日で終わります。 土間コンクリート
あのタンクがぐるぐる回っているのは、移動中にコンクリートが固まらないため、セメント砂利がよく混ざるようにです。 それから、打ち込む前に強度試験のサンプルを採取。簡易的に調べ問題なければ、打ち込みます(正式な結果は後で報告されます)。 コンクリートを打ちながら、バイブレーターなどを使って隅々まで、コンクリートがいきわたるようにして、鏝で平滑にならしていきます。 09月04日
塀工事
よく、外構工事とかエクステリア工事とかいいます。 車庫、門扉、塀、庭、道路から玄関へのアプローチ・・・。 敷地の状況、近隣との状況から判断するもので、決まりもなく、いろいろなパターンがあります。 ここの塀は、目隠しの意味合いが大きく、中があまり見えないように作ります。 そこで、最初の金額は高いのですが、イペという硬くて強い輸入材があるので、それを使用しました。 色は、いずれ灰色に退色しますが、なかなか腐りません。塗装をしてもらえばなおもちます。 木、アルミ、鉄、ステンレス、樹脂、植木、いろいろ材料はありますから、状況やコストに合わせて選びましょう。 09月01日
鉄骨階段の掛け替え  鉄骨の階段も 塗装などのメンテナンスをよく見ないと 写真のように錆びてもろくなり、いずれ上がり降りが危険な状態になってしまいます。 さびが出始めたり、塗装が取れてきたらまず塗装で塗り替えましょう。 それでも、手すりや段板に部分的に腐食が出て塗装で直しきれない場合でも、鉄骨業者さんが部分的に補修します。ただ、塗装は必要になります。 ここでは、塗装も無理で補修しても新規に作っても変わらないぐらいの状態だったので、掛け替えました。 工場でほぼ作っていくので、約半日あれば上り下りはできるようになります。設置前には、さび止めだけは塗っています。 この後塗装業者さんが直さないところも含めて塗りかえます。 |
ピックアップ画像 エステサロンの改装
当社では初めてのエステサロンのお店を工事しました。RCの躯体が見えるところはそのままに、白を基調とした女性が入りやすそうな、お店を目指してお客様と考えました。小さい店舗ですが、まとまった感じが良いです。
お天気ガイド Google Search |