型枠工事
基礎の鉄筋を加工し並べる前に 型枠を入れます。
まず、外周部をすべて型枠を立てます。それから鉄筋を組むわけです。
この型枠の内面が、基礎の外面になります。ですから違う位置に立てると、基礎が太くなったり細くなったり、斜めになったりとおかしくなります。その基準のために「やり方」とうのが大事になり、先にやらなければこの基礎工事はできないのです。
基礎は、地面が大体30センチぐらい立ち上がります。その高さを見込んで型枠の高さも決まります。
この型枠を基準に鉄筋を組み、コンクリートが打ち込まれます。
投稿者 Toyoshima : 2009年08月28日 15:29
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