アルミサッシを取り付けた後、その周りにウレタンフォームを吹き付けます。発泡材のようなものです。 これで、サッシ廻りの隙間をなくします。
気密性を保つのはもちろんですが、隙間から入る熱が、アルミに当たり内外の温度差があることによって、金属であるアルミに結露をおこす可能性があるからです。
ガラスの結露は拭けますが、内部の結露はできません。そのためです。
見えないところにも気を配る、そんな工事を心がけています。