最新の記事トップ10 カテゴリー
過去の記事
インフォメーション カレンダー |
06月26日
地盤の調査
ある意味探査機ですけど。 これは、地盤の状況を調査する機械です。家を建てる土地が軟弱だったり水位が高かったりするとそれに応じた処置をしないといけません。そのために事前に調査するのです。 槍のような棒を機械を使ってどんどん差し込んでいきます。その時に発生する抵抗の状況を調べ、あわせて土質を見て、土地の状態を判断します。 いい結果なら、そのまま工事に入れますが、軟弱地盤となると杭を打ったりしなければいけません。 ちょっと祈る思いで この調査を見ています。 外壁サイディング
金属系のサイディングや塗り物などが増えて、一時期ほどはやらなくなりましたが、まだ主流の材料です。 当社の工法の場合、通気層を確保するための縦に打った桟にサイディング専用の金物を取り付け、それにサイディング材を引っ掛けていきます。 汚れが付きにくい塗装とか、断熱性のある素材とかいろいろメーカーによって特色のあるものが出ています。 06月25日
ひのき風呂
最近の傾向では、ユニットバスに変えてもらっているのですが、浴室の形状がどうしてもユニットバスでは対応できず、やむなく浴槽のみの交換となりました。 であれば、やはり木のお風呂がいいということで、ひのき風呂を新しく作りました。 ふたもひのきの板を削って作りました。 こういった風呂はまだ製作しているところがあるので、注文が可能です。また、ほぼ受注生産品なのでサイズも好みにできます。ただ、3週間ぐらい納期にかかります。 やはり、ひのきのお風呂はいいものです。値段もいいです。 木の香りを感じながら・・・。ユニットバスに慣れてしまっているこのごろ、この昔風の感じが心を暖かくしてくれます。 06月23日
雨樋の修理
樋が外れたり、詰まったりいろいろです。 詰まるのが一番多い相談ですが、その奥の原因が葉や枝によるつまり。それから埃がたまり、樋から雨がばしゃばしゃと落ちてきます。落ちてくるならいいのですが、その雨水が軒先のどこからか侵入してしまうのです。そうなると建物にも被害が出ます。 ですから近くに大きい木があるときは、まめに枝をはらってもらうか、その木は、あきらめていただくかです。でなければ、雨樋を頻繁に点検するしかありません。 ただ、自分でやらない方がいいですよ、危険ですから。
06月22日
アルミサッシの展示会
他のメーカーでもありますが、年1回ほど展示場を貸し切って、新商品の展示会を行います。 ただ、商品販促を進める意味では、我々業者だけでなく、お客様にも広く見てもらうべきだと思います。 もっと広告を出して一般の人に見てもらって、お客様から使ってほしいというようになっていいのではと感じています。 1階の天井裏
なにやらごちゃごちゃしてわかりにくいとは思いますが、天井裏や床下のはいろんなものが入っているとわかってほしかったのです。 まずは、断熱材。これは、必ず入れるようにしています。お互いの階の温度が逃げたり入ったりしないようにという意味もありますが、これで多少の遮音効果も考えています。 真ん中に緑色の太い管がありますが、これは床暖房の配管。床暖房がなければ、この配管もありませんが、エアコンなみに太い管が通りますので、そのルート確保は考えなければいけません。ですから、天井を貼らないとか、骨を見せる場合は、この配管をどうするか検討が必要です。 他に水道管、排水管。電気の配線。エアコンの配管。 06月19日
ユニットバス施工  朝、運送屋さんがユニットバスの部品関係を搬送してきます。 まずは、各パーツを施工する人がチェックしながら搬入します。家の中のスペースがないと、駐車場やお庭に置くことも。場合によっては、道路にはみ出たり。だから、中の仕事でも雨が降ると困るのです。 それから、床のレベルをチェックして、床板から置きます。 それから、壁のパネル、天井、浴槽の据え付けといった順序に(商品によって、多少違いますが)組み立てていきます。 ユニットバスを組むと、設備業者が換気扇の配管、電源、照明器具の電源をつないで完成。 中にコーキングを使用することもあるので、その日に入れないこともありますが、翌日からは使用可能です。 日数も様々で数日でできるものから、隣の部屋ごと直すことから1週間ぐらいかかるものまであります。 完成写真は、カタログでも見られるので、あえて施工中を載せてみました。 06月18日
内部の補強
筋交いがなく、土間も土のまま。本当に古い形の木造建物です。 必要なところに筋交いを入れて、土間も突き固めて、鉄筋を入れてコンクリートを打ちました。 予算もあるので完全なやり方は出来ませんが、ずいぶん補強できていると思います。 06月15日
ライブの告知
AirCryingという二人組のバンドですが、シャープな感じで格好のいい(本人もイケメン)音楽をやっています。 とあるバーで店員とお客さんという形で知り合いまして(これもあたりまえですが、私は客の方)、音楽の趣味が一致したことから、仲良くなりました。 弟みたいな感じで、楽しくてよくカラオケしたんですが、ついにライブデビューということで、うれしくてついブログに載せたわけです。 興味のある方は、期間限定で「You Tyube」でAirCryingで検索すると写真付で曲が聞けます。 ライブは、7月18日(土) 渋谷ギルティ(渋谷区道玄坂1?17?6 ブロスペクトB1)です。 ちなみに写真は、六本木のハードロックカフェで内容とはあまり関係ありませんでした。失礼しました。 06月14日
通気層の入口
基礎の上あたりから空気を取り入れ、屋根の頂部でぬくという方式で、空気が暖まると上昇する原理を応用しているものです。 その入り口にあたる部分がこの写真。 この金物の裏から空気は入ります。それから、壁に打ち付けた桟の間を通って、空気は屋根に上がります。 06月13日
仮設足場
抱き足場と言って、水平に入れる単管を縦の単管に対し2本抱かせています。そうすれば、足元が楽なです。 窓を取り替えるためだけの足場なので、大げさに感じますが、安全性、作業性、近隣への対応を考えると足場が一番問題ありません。 06月10日
あじさい
時期からいうとちょうど梅雨の時期だし、子供のころ通学路にアジサイが咲いているところがあって、カタツムリなんかがいて絵にかいたような光景を見ることがありました。 そして、梅雨と言えば・・・ 外の仕事ができない。 いやな時期です。 じとじとして気持ち悪いし、雨が降ると中の仕事でも部屋の中がすごく湿ったような感じになるので、困ります。 正直に言うときらいです。 でも、雨が降らないと夏に困るので やはり一個人の思いで 梅雨をなくすわけにはいかないので 降ってください。 雨の中、あじさいをながめるのもいいですからね。 06月06日
窓回りの気密
気密性を保つのはもちろんですが、隙間から入る熱が、アルミに当たり内外の温度差があることによって、金属であるアルミに結露をおこす可能性があるからです。 ガラスの結露は拭けますが、内部の結露はできません。そのためです。 見えないところにも気を配る、そんな工事を心がけています。 06月05日
壁の断熱材入
このブログでも何度も紹介していますね。 グラスウールという素材で、壁の柱の間に入れ込みます。隙間なく入れる反面奥に押し込まないようにして、裏側に少し空間ができる程度に入れます。 隙間なく入れるのは、当然熱を入れたり逃がさないためで、少し浮かすのは、空気層を作るということとそれによる結露を防ぐこと。また、断熱材をぐちゃぐちゃにつぶすと効果がないからです。 こんな綿見たいのが何の効果がと思いますが、リフォームで古い家に断熱材がなく、入れた上で工事すると やはりだいぶ違うといわれます。 素材は、ほかにもありますが、既定の性能を備えた断熱材で適正な工事をすれば熱効率のよい家となり、環境にも良いことです。 06月04日
塗装の現場
ちょっとこの場にいると匂いがきついです。 地面に塗料がつかないようシートを敷いています。また、横の塀にも飛び散らないようビニルで養生しています。 よくある光景ですが、よく見るものではないのでご紹介しました。 塗り替え完了
そうはいっても塗り替えるときれいになって気持ちがいいです。
何でもかんでも塗り替えようとは勧めませんが、10年以上手をかけずにしている方がいれば、そろそろ気にしてください。5年ぐらいの時間で建て替えを考えている方は、逆に塗り替えないでください。 06月03日
内部解体
まずは、既存の壁、天井を壊し、骨組みの状態にします。 予算も少なく、でもきれいにしたい・・・ 要望にあわせて改装する・・・ 状況によって・・・ ですから、改装(リフォーム)というのは、ある物を利用するので、新築のような自由が利かないこともあります。簡単にできますとか、やたら安く仕上げるとかは、本当にその状況を見ているのか、ちゃんと仕上げるのか、これらをよく考えないといけません。 06月02日
建築計画のお知らせ
よく見られる看板ではないかと思います。当社が初めて建てるというのではなく、このブログを始めてから初めてのものです。 「建築計画のお知らせ」というもので、施主、設計者、施工業者、建物の規模(面積、高さなど)などを表記するもので、道路に面したところ(つまり人からよくみられるところ)に立てます。 これは、3階建や既定の高さ以上の建物の場合、近隣に事前に告知する義務があるためです。 何かものすごくでかい建物が建つような看板に見えますね。ちょっと出すのが気が引けるような感じです。 3階建てではなくても出しているところもあります。 2階建てですとこの看板を出すことはありませんが、確認申請が認可されると建てることが可能なので、建築前には確認通知を表記した看板を設置します。 |
ピックアップ画像 エステサロンの改装
当社では初めてのエステサロンのお店を工事しました。RCの躯体が見えるところはそのままに、白を基調とした女性が入りやすそうな、お店を目指してお客様と考えました。小さい店舗ですが、まとまった感じが良いです。
お天気ガイド Google Search |