屋根断熱吹き付け
前々回からの屋根断熱の続きです。
屋根の骨組みに貼ったシートの中に掃除機のホースのようなものを差し込みます。
それから、空気の圧力で断熱材を吹き込みます。
手で貼るグラスウール系の断熱材と違い、間違いなく断熱材が隙間なく詰め込まれます。
やや高めの材料ですが、素材が紙でできていること(それでも、火には強く加工されているようです)、かなり厚く隙間なく入れられることなどよい点も多く、屋根が大きい時は、よく利用しています。
この断熱材工事が終わるとその下に天井の下地を組み始めます。
投稿者 Toyoshima : 2009年05月27日 07:27
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