コーキングのやりかえ
サイデイングという外壁の材料は、必ずジョイントがあり、そこのコーキングという材料で埋めています。
固まるとゴムのような状態になります。防水を目的としていますが、ジョイントとしてクッション材の役割もあります。
ただ、経年変化によって劣化してしまいます。劣化したコーキングは、写真のようにはがれやすくもなってきます。
このコーキングをはがし取り、後ろに青く見えるのはバックアップ材で万一雨水が入ってもここから下へ流れます。
プライマーというボンドのようなもので接着性を高め、新しいコーキング材を打ちます。
投稿者 Toyoshima : 2009年05月13日 14:00
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